20110629 PM
朝食後、ストラトフォード・アポン・エーボンの観光案内所を探す内に、街並みやエーボン河を
見て歩く事が出来たので、その後、バスで35分のブロードウエイに向った。
ブロードウエイ Broadway
暖かい色のコッツウォルズ・ストーンで建てられた家並みがHigh Stに沿いに続く
典型的なコッツウォルズの町。
茅葺屋根の家
日本の茅葺屋根は断面が直線的で、はっきりした面で出来ているのに、イギリスの茅葺屋根は
曲線的で垂れ下がっていて、コールタールで出来ているかの様に見えてとても不思議で、
是非自分の目で見てその訳を突き止めたいと思っていた。
一目瞭然!百聞は一見にしかず!
ネットで覆われていたからだった。
日本とはこだわりの違いかな?
刺繍をする時に唯、形だけ真似て刺すのと実物を知った上で刺すのときっと違いは出ると思う。
自由にアレンジもできる。収穫あり~うれしい~
額縁屋さんの出窓も刺繍に効果的、撮っておこう。
その出窓の屋根に苔、セダムが・・・使えるね。撮る。
通りの側面の壁に這うつるバラ。このまま図案になりそう。
Broadwayは文字通り広い道という意味だけど、さほど広くはない。
この車道を挟んで芝生や石の歩道が両側にあり、古い家並みが続く。
こんなお家が続いてる。
つる性の植物が壁面を飾る。
芝生、植え込み、壁面を飾る植物が一層家を引き立てる。
撮影S
ハンギングも多い。
ツルばら、ホリホック、ラベンダーでいろどられた家。
真っ直ぐ正面から撮ると、そのまま、刺繍に使えそう。
ペンステモン!!茎がしっかりしていて花穂が長く花も大きい。
うちのペンステモンも随分丈夫になって、花数も増えたけどまだまだだ。
理想形を見つけた~ ♪これを目指そう。
コスモスとペチュニア
コスモスの花が大きくて密集して咲いてる。なかなかこうはならないよ。
すっきりしているけど、豪華。
夏に向く配色。
石のプランターも素敵。敷石の配置もいいね。
私の記憶では気難し屋のフクシア だけど・・・
お見事に茂っている。1m以上の大きな株。
ホリホックとラベンダー~うっとり~
ホリホックはいろんな色があるけど、このピンクは外せない。
私、この花を見ると子供の頃浴衣を着せてもらった事思い出す。何故かな?
白馬もいた。乗馬もするさやかちゃん大喜び。まだ子馬。この子もいつかスタンプワークに。
ランチをしようと入ったお店のメニュー
私はこれって!
私が選んだお料理
濃厚で美味しかった。(でも全部は食べられないよ。)
生野菜も美味しいかった。
さやかちゃんが選んだお料理はいろんなチーズがたっぷり。
日本で買うならこの1切れ分を包装して売ってるぐらいの大きさ。
しつこくないお味だったようで、チーズ大好きの彼女は完食~
店頭ではお野菜やフルーツ、店内では粉類、お菓子、ハム、ソーセージ、肉類、お惣菜も売っているお店
お店の看板
お野菜が並んでいるだけなのにおっしゃれ~
このお店で彼女はプチトマトを買い、
私は大きなプラム、とメレンゲのようなお菓子を買った。
プチトマトもプラムも大きくて、と~ってもおいしかった。
このお店で、あるフルーツを見て思った。
スタンプワークにある正体不明の物はこれかも?
でも、お店の店員は取っ付き難そうだったので、見送った。
この内側が茶色のマッシュルーム、大きい!
フルイングリッシュモーニングに出たよ。
バス停の所でみーけ!!
落ちていた~
うわーっ
「これスタンプワークした実だーっ。」と喜ぶ私に、「じゃあ、持って帰れば。」と彼女。
いえ、もう実物みたから後は写真があれば充分で~す。
見上げるとその樹があって・・・樹も
実の付き方も・・・と撮影した
この樹も見られてよかったなぁ。
きっと日本にもある樹だと思うけど、
現地で生きてる様子を見る事は
刺繍にも影響すると思う。
さやかちゃん、私の様子が面白かったみたいで、この樹を見かけると
「ほら、好きな樹。」とからかった。
ローズのパパに似た子を見つけ、隠し撮り。もっと長毛だったね。
イギリスのわんこはみんな本当におりこう。
買いました。
「出発する前にエコバックを持って行くといいよ 。」とさやかちゃんは言った。
「陶器とか買ったら機内持ち込みするでしょう?」
「陶器なんて買わないよ。」
随分集めたけど、それはもう昔の話なのにって思いながら答えた。
以前は、日常使いに洋食器を随分買った。
ブランド洋食器を選ぶのは、色や模様が綺麗で、揃えやすいからだ。
殆どの場合いつでも補充が利く。
カップ&ソーサーを買って、例えばカップだけ壊れたら、カップだけ買うことができる。それに結構丈夫だ。
でも、もうこれ以上要らない思っていたのに・・・
ロイヤルアルバート、アフタヌーンティーのお皿、£60が£30のセール。
元のお値段でも安くない?それが半額?
人数が多いとテーブルが狭くなる、この立体的に物が置けるお皿は便利でしょう?
割れても諦められるお値段でしょう?
うちのこのセットはさやかちゃんに上げる事になってるので、この、アフタヌーンティーのお皿が増えたら、上げるのにお値打ちが増すじゃない?などと考えて・・・・・買いました。
本当に陶器なんて全然買う気なかったのに。
もう一つこれも・・・コッツウォルズの各地方が載っている。
念のためさやかちゃんに相談してOKだったので買った。
彼女は職業柄こう言う物には審美眼があるので信用できる。
そして・・・バスの時間が近づいたので早めにバス停へ・・・時間になってもなかなか来なくて・・
しばらくして、「あれっ!!あのバス!!」乗るはずのバスが行ってしまって気が付いた
私達本当に抜けてるわー。確認したのにバス停を間違ってた
バス停でバスのナンバーを確認していなかったのだ。
「どうする~」昨日の悪夢が~(おおげさ)
するとさやかちゃんはファイルを取り出した。
何と各バス停の時刻表をプリントアウトしてあったのだ。
ブロードウエイからストラトフォード・アポン・エーボンまでのバスはもうない。
ブロードウエイからモートンインマーシュまで行って、乗り換えチッピングカムデンまで行き、
ストラトフォード・アポン・エーボン行きのバスに乗り代える方法が見つかった。
ところが、モートンインマーシュ行きのバスが!!
時間に来ない。これ以上遅れたらチッピングカムデンの乗り換えに間に合わないって・・・
チッピングカムデンまでタクシーだ!!と決まり・・・でも見つからない。
さっき食事したお店で呼んでもらおう!
どこのお店ももう閉店してる。早くっ!!って飛び込んで・・・私・・・Excuse me a taxi・・・なんだ、それ!?
さやかちゃんが躊躇してたのはここは食事したお店じゃなく初めてのお店だったからだった。
その後、お店の人にお願いしてた。
最初は紙に番号を書いてくれたけど、電話もどこかわからないので、更にお願いすると
OK 快く電話をかけてくれて、料金まで確認してくれた。親切だね~
OKって笑顔で言ってくれた。きっとこの事でみんな帰る時間が遅くなったと思うのにThank you
Thank you very much.だよ。
それがこのお店。
そうして、チッピングカムデンへタクシーで向った。
今、改めてこのお店の皆さんにお礼を言いたい。
朝食後、ストラトフォード・アポン・エーボンの観光案内所を探す内に、街並みやエーボン河を
見て歩く事が出来たので、その後、バスで35分のブロードウエイに向った。
ブロードウエイ Broadway
暖かい色のコッツウォルズ・ストーンで建てられた家並みがHigh Stに沿いに続く
典型的なコッツウォルズの町。
茅葺屋根の家
日本の茅葺屋根は断面が直線的で、はっきりした面で出来ているのに、イギリスの茅葺屋根は
曲線的で垂れ下がっていて、コールタールで出来ているかの様に見えてとても不思議で、
是非自分の目で見てその訳を突き止めたいと思っていた。
一目瞭然!百聞は一見にしかず!
ネットで覆われていたからだった。
日本とはこだわりの違いかな?
刺繍をする時に唯、形だけ真似て刺すのと実物を知った上で刺すのときっと違いは出ると思う。
自由にアレンジもできる。収穫あり~うれしい~
額縁屋さんの出窓も刺繍に効果的、撮っておこう。
その出窓の屋根に苔、セダムが・・・使えるね。撮る。
通りの側面の壁に這うつるバラ。このまま図案になりそう。
Broadwayは文字通り広い道という意味だけど、さほど広くはない。
この車道を挟んで芝生や石の歩道が両側にあり、古い家並みが続く。
こんなお家が続いてる。
つる性の植物が壁面を飾る。
芝生、植え込み、壁面を飾る植物が一層家を引き立てる。
撮影S
ハンギングも多い。
ツルばら、ホリホック、ラベンダーでいろどられた家。
真っ直ぐ正面から撮ると、そのまま、刺繍に使えそう。
ペンステモン!!茎がしっかりしていて花穂が長く花も大きい。
うちのペンステモンも随分丈夫になって、花数も増えたけどまだまだだ。
理想形を見つけた~ ♪これを目指そう。
コスモスとペチュニア
コスモスの花が大きくて密集して咲いてる。なかなかこうはならないよ。
すっきりしているけど、豪華。
夏に向く配色。
石のプランターも素敵。敷石の配置もいいね。
私の記憶では気難し屋のフクシア だけど・・・
お見事に茂っている。1m以上の大きな株。
ホリホックとラベンダー~うっとり~
ホリホックはいろんな色があるけど、このピンクは外せない。
私、この花を見ると子供の頃浴衣を着せてもらった事思い出す。何故かな?
白馬もいた。乗馬もするさやかちゃん大喜び。まだ子馬。この子もいつかスタンプワークに。
ランチをしようと入ったお店のメニュー
私はこれって!
私が選んだお料理
濃厚で美味しかった。(でも全部は食べられないよ。)
生野菜も美味しいかった。
さやかちゃんが選んだお料理はいろんなチーズがたっぷり。
日本で買うならこの1切れ分を包装して売ってるぐらいの大きさ。
しつこくないお味だったようで、チーズ大好きの彼女は完食~
店頭ではお野菜やフルーツ、店内では粉類、お菓子、ハム、ソーセージ、肉類、お惣菜も売っているお店
お店の看板
お野菜が並んでいるだけなのにおっしゃれ~
このお店で彼女はプチトマトを買い、
私は大きなプラム、とメレンゲのようなお菓子を買った。
プチトマトもプラムも大きくて、と~ってもおいしかった。
このお店で、あるフルーツを見て思った。
スタンプワークにある正体不明の物はこれかも?
でも、お店の店員は取っ付き難そうだったので、見送った。
この内側が茶色のマッシュルーム、大きい!
フルイングリッシュモーニングに出たよ。
バス停の所でみーけ!!
落ちていた~
うわーっ
「これスタンプワークした実だーっ。」と喜ぶ私に、「じゃあ、持って帰れば。」と彼女。
いえ、もう実物みたから後は写真があれば充分で~す。
見上げるとその樹があって・・・樹も
実の付き方も・・・と撮影した
この樹も見られてよかったなぁ。
きっと日本にもある樹だと思うけど、
現地で生きてる様子を見る事は
刺繍にも影響すると思う。
さやかちゃん、私の様子が面白かったみたいで、この樹を見かけると
「ほら、好きな樹。」とからかった。
ローズのパパに似た子を見つけ、隠し撮り。もっと長毛だったね。
イギリスのわんこはみんな本当におりこう。
買いました。
「出発する前にエコバックを持って行くといいよ 。」とさやかちゃんは言った。
「陶器とか買ったら機内持ち込みするでしょう?」
「陶器なんて買わないよ。」
随分集めたけど、それはもう昔の話なのにって思いながら答えた。
以前は、日常使いに洋食器を随分買った。
ブランド洋食器を選ぶのは、色や模様が綺麗で、揃えやすいからだ。
殆どの場合いつでも補充が利く。
カップ&ソーサーを買って、例えばカップだけ壊れたら、カップだけ買うことができる。それに結構丈夫だ。
でも、もうこれ以上要らない思っていたのに・・・
ロイヤルアルバート、アフタヌーンティーのお皿、£60が£30のセール。
元のお値段でも安くない?それが半額?
人数が多いとテーブルが狭くなる、この立体的に物が置けるお皿は便利でしょう?
割れても諦められるお値段でしょう?
うちのこのセットはさやかちゃんに上げる事になってるので、この、アフタヌーンティーのお皿が増えたら、上げるのにお値打ちが増すじゃない?などと考えて・・・・・買いました。
本当に陶器なんて全然買う気なかったのに。
もう一つこれも・・・コッツウォルズの各地方が載っている。
念のためさやかちゃんに相談してOKだったので買った。
彼女は職業柄こう言う物には審美眼があるので信用できる。
そして・・・バスの時間が近づいたので早めにバス停へ・・・時間になってもなかなか来なくて・・
しばらくして、「あれっ!!あのバス!!」乗るはずのバスが行ってしまって気が付いた
私達本当に抜けてるわー。確認したのにバス停を間違ってた
バス停でバスのナンバーを確認していなかったのだ。
「どうする~」昨日の悪夢が~(おおげさ)
するとさやかちゃんはファイルを取り出した。
何と各バス停の時刻表をプリントアウトしてあったのだ。
ブロードウエイからストラトフォード・アポン・エーボンまでのバスはもうない。
ブロードウエイからモートンインマーシュまで行って、乗り換えチッピングカムデンまで行き、
ストラトフォード・アポン・エーボン行きのバスに乗り代える方法が見つかった。
ところが、モートンインマーシュ行きのバスが!!
時間に来ない。これ以上遅れたらチッピングカムデンの乗り換えに間に合わないって・・・
チッピングカムデンまでタクシーだ!!と決まり・・・でも見つからない。
さっき食事したお店で呼んでもらおう!
どこのお店ももう閉店してる。早くっ!!って飛び込んで・・・私・・・Excuse me a taxi・・・なんだ、それ!?
さやかちゃんが躊躇してたのはここは食事したお店じゃなく初めてのお店だったからだった。
その後、お店の人にお願いしてた。
最初は紙に番号を書いてくれたけど、電話もどこかわからないので、更にお願いすると
OK 快く電話をかけてくれて、料金まで確認してくれた。親切だね~
OKって笑顔で言ってくれた。きっとこの事でみんな帰る時間が遅くなったと思うのにThank you
Thank you very much.だよ。
それがこのお店。
そうして、チッピングカムデンへタクシーで向った。
今、改めてこのお店の皆さんにお礼を言いたい。