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チッピングカムデン経由ストラトフォード・アポン・エーボン

2011-07-17 17:00:32 | スタンプワークを求めて・イギリス
20110629 (3日目)PMのつづき
 
タクシーでチッピングカムデンに向う途中、運転手にチッピングカムデンに泊まるのかと尋ねられて、「ストラトフォード・アポン・エーボン泊まる」と答えると、では何故チッピングカムデンに?と不思議そうな顔をされたので、「Sightseeing」と答えていたさやかちゃん。
 
バスの待ち時間があったのでそのとおり街を観光する事ができた。
 
バスに乗り遅れる事がなければ、又タクシーでホテルまで帰っていればチッピングカムデンに来られなかったので、ベストの選択となった。
 
 
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人口2200人 のチッピング・カムデンはコッツウォルズの中でも、「王冠の中の宝石」と称される。
コッツウォルズの北の中心地で中世には毛織物の町としての栄えた。
蜂蜜色のコッツウォルズ・ストーンの家々がHigh St 沿いに続く
 
 
昔の面影がそのまま保存されている歴史的にも重要な町のひとつだそうで・・・
古めかしい感じがしたのは当然だね。
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↑のショウウインドウを覗くと・・・ 
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殺風景に感じるのは植物が見当たらないから? 
 
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ちょっと傾いてる?
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マーケットホール
 
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町の中心にある1627年に建築されたマーケットホールでは、バター、チーズ、
そして食用肉も販売されています。
厳重に保存され、現在でもコッツウォルズのマーケットタウンとしての趣を感じることの出来る場所です。観光案内より     
帰宅してから解った。
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夕方だったので何もなく、人もいなくて、遺跡だと思った。 
天井の木組みが綺麗でしばらく見ていた。 
 
 
バス停でふと上を見上げて・・・ばらの形、とってもいい感じ何だろう?調べてみよう。
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 これはイケメン君へのおみやげ。素材(画像)を集めているので役に立つかと。
 
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イギリスのバスの時間はあてにならないと、私はバスが来るのを見張っていて・・・
さやかちゃんは余裕でお店を見て廻って何かお買い物してた。
その後、時間どおりにバスが来て、ゆっくり車窓見物して無事ストラトフォード・アポン・エーボンに到着しました
チッピングカムデンからバスに乗ったことにより、往復のバスチケットも無駄にならなくて・・・
これは金額的には無視できるけど、企画的には無視できないこだわりの部分らしい。
 
でも、ホテルまで又歩かなくっちゃ。
お陰で帰り道、又綺麗な建物を見ることが出来た。
よく歩くよね~ 
 
さやかちゃんはホテルに帰ってから夜も又、町の西側にある鉄道駅を見に行くって、お散歩に。流石に遠すぎて、誰もいなくて断念したらしいけど。怖かったって。
 
 
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藤の絡まるすてきなお家と思ったのは、ホールズ・クロフトだった。
翌日見学する事になる。

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植え込みの花に引かれて撮影したこの建物は? シェークスピアの生家だった。
ここも翌日訪れます。
何も知らずに2つの名所に行き着くって私見る目あるいや、それが名所の力かぁ
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シンメトリーのハンギングバスケット・・・参考。
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カラーリーフの寄せ植えの参考にと思って。 
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カラフルな植え込みの参考に。私ならこんなにいろんな色を使ったら纏まりが付かなくなるよ~
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ポストを見つけ・・・hanaさんにお見せしようと・・・
上部の模様と王冠やロゴも素敵。
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20110630(4日目)7時35分
視点を変えて翌朝ホテル4階の出窓から撮影。
レンガの家ばかりでしょう?
屋根のてっぺんの 飾りが良いね。
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直ぐ傍から大きな公園が広がる。 
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 さん
カーテンの色相が何とも素敵。
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全体はこんな感じ。
一部お見苦しい点はご容赦ください。
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朝食後、チェックアウト、荷物を預けてストラトフォード・アポン・エーボンを更に見物しました。
そして、お買い物も。
そこで買った物は?我ながら笑ってしまう~