ストラトフォード・アポン・エーボン 教会とホールズ・クロフトHALL'S CROFT

20110630（4日目）
ホテルはチェックアウトして荷物を預けてストラトフォード・アポン・エーボンを観光
 
 川沿いの教会
 

ホリー・トリニティー教会
13世紀に建てられたシェークスピアとその身内が埋葬されている教会。
シェークスピアの墓は内陣にあり、近くには彼の胸像もある。
 
ステンドグラスも天井もアーチの柱も様々な装飾もどれも素敵だった。 

 
 
教会を出てお庭に・・・

 
 
ここはお墓かしら？ 

 
 
ここから出ると更にお庭が続いていた。

 
 
エーボン川のほとりにあるんだね。


 
 
河の両側には大きな樹が立ち並び、木漏れ日の下にベンチが・・・
湿度が低いので木陰に入ればとても涼しい。

 
 
「コローの絵みたい」と思った。水に写る樹の影と空が素敵。




 
 
 
水辺にはアザミなどの野生種の花が群生して・・・画面右上に船が行くのが見える。↓


 
 
楽しい遭遇。スタンプワーク資料に！

 
野生のリスです～♪ 


 
リスを飼っていた子供時代、刺繍枠で輪くぐりをさせようとしましたが、失敗に終わりました。
野生のリスなんて滅多に出会えない ・・・よく観察しなきゃ！



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
リスはかなり近くまで来るのですがそれ以上は近付きません
地面で餌を拾っては樹の上で食べていました。
 
そっと追いかけて撮影しているとといつの間にか白人紳士も加わって・・・「この樹にいる」とか・・しばらく留まって何か教えてくれたようですが・・・「ウッド　ラット」と聞こえて・・・
ライフル銃を構えて撃つ様なしぐさを・・・
ネズミ？　　撃つの？って・・・嫌われ者なの？　と真相はこれから調べて見ますが・・・
 
後からニコニコ笑顔の奥様も来られて、この初老の素敵なご夫婦も観光客の様でした。
 
 
 
 アザミ
 生えてる様子と

 
 
 花のアップ（ちょっとまばらな花びら？）

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 この色合いだっ！

 
 よく見かけた花。何だろう？

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ふっふ、又とげとげの実のなる樹
 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影ｓこっちの方が下がっている様子が良く解る

 
 私の撮影。実、葉っぱの形重視

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次に向ったのは教会の直ぐ近く　ホールズ・クロフト　HALL'S　CROFT
　シェイクスピアの長女スザンナの夫で開業医のジョン・ホールにちなんで名づけられたそうです



 エリザベス朝時代の診察室件薬剤室、居間、その他生活スペースに置かれた当時の家具、
室内の装飾が残され、展示されていた。 日本語の案内書を貸してくれた。
 
 
 窓のカギ


 
 
床は石、窓枠は木、壁は木と漆喰


 
 薬剤室で

 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 


 
 
 

 
 
 

 
 
 


 
 
階段


 
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　室内を見学して外に出るとお庭だった。
  


苗、販売。
 
 


 
 
芝生のお庭の周りは花壇が続く。 



 
 


 
 

 
  



 
 



 
 
 



 
 


 
 
妙に気に入った石段を上った先のベンチ

 
 
 帰りにもう一度外観を


 
 
入り口の壁にこんなポスターが


 
 
 
 
20110630（4日目）11：30次に向いました。
 
歩いていて・・・刺繍の資料と画像の素材に　石の感じが気に入ったので・・・