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For the Time Being

ミャンマー旅行6(2018年12月24日)

日の出前、チャイティーヨーのホテルの屋上から撮りました。


トラックバスが動き始めたのか、沢山の参拝者が続々とやってきます。


                 

僧侶たちの托鉢
                 

朝日に輝くゴールデンロック


チャイティーヨーパゴダでも、ゴールデンロックに近づけるのは男性だけです。彼らは寄進する金箔を持って、ゴールデンロックに貼り付けに行きます。
                 


参道を通って、トラックバス乗り場へ戻ります。

かなりのスピードで下ります。
                 


前日、時間の都合で行けなかったバゴーへ行きました。

シュエモードパゴダ:もともと10世紀頃、仏陀の遺髪を祀るためモン族の人たちが建立したといわれています。

1917年の地震で崩落したパゴダの先端部分が残されています。
  


シュエターリャウン寝釈迦仏 全長55m
                 

ミャンマーの仏像は派手な色合いで、目もパッチリとしていてびっくりしました。

チャイブーン四面仏像

                



バゴーからヤンゴンへ向かう道路は夕方のラッシュ時で、かなり停滞しました。車窓から見える夕陽に染まる田園や、夕餉の支度をする人、子どもを盥で洗っている母親など、夕暮れ時の生活風景がとても印象に残っています。


首都ヤンゴンに戻って、大きな船を模したカラウェイパレスでディナーショー。
 
               
             

                




起源が古い仏像やパゴダも塗りなおしたり、作り直したりしてあることが多く、パンフレットにかいてある建立年が正しいかどうかわからないので、説明は省略しました。







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