S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

ノーベル賞に貢献したクラゲちゃん、ゆらゆら・・

2008-10-09 16:40:24 | Weblog
クラゲちゃんもノーベル賞の世界に参入できて、してやったり・・・とゆらゆら笑っているだろうか??


物理学者も化学者も生物学者もみんな、「なんでかなあ?」と疑問に思うところから出発しているんだなあ・・・と感心してしまう。
そしてその疑問を一生かけても解明していく度胸を持ったすごい人たちだ。


家の猫のこだまは、息子が歌の練習をしはじめると、たとえ2階で寝ていても、脱兎のごとく2階からドドドどっと階段を降りてきて、いちもくさんに外に逃げ出していく・・・・

その様子はほんとにマンガみたいに可笑しい!
みんなでそのこだまの家を飛び出していく様子をみていると大笑いしてしまう。

息子の歌はまるきり下手っていうわけではないのに、なぜ、こだまは息子の歌声を聴くと家出するのか?

そして歌が聴こえなくなるまで、けして家に戻って来ない。

歌ってる息子にとってはけっこうショックなこだまの行動である。

科学者なら、動物の耳にはどう聴こえて、なんで不快なのか?
って疑問に思って解明するだろうか?
周波数にも関係しているんだろうか?

人間には聞き取れない周波数をイルカが聴き取ったりするのだから。

お父さんの大きないびきの側で平気で寝ているのはなんでだろう?


いびきと息子の歌の違いは何か?

うーん、わからない・・・・でも、おもしろい・・・



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする