S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

のほほんと勉学モード、

2008-10-11 16:31:28 | Weblog
きのうの中国語のために、必死で予習していたので、ちょっぴり余裕の顔できのうの夜はでかけた。

辞書をひきまくらないとわからない言葉だらけなんだけど、久しぶりに辞書を一生懸命ひいていたら、なんだかかなり勉強したような気分になった。

これからがんばって予習をしていこうと思う。
ずうっとこうやって勉強していけば、きっと中国語もだんだん習得できるかもしれない・・・


このまま勉強モードにスイッチが入ったまま少しがんばろうと思って、夜、本棚の整理をしていたら、あまりにも積みあがった本で、埃がすごくて鼻がむずむずしてきた。

窓を開けて本の整理が、そうじになっちまった・・・


それでも貴重な?本がいっぱい埋もれたまま忘れていたので、うれしくなって、しばらく読む本をベッドのまわりに積み上げたらかなりの量になった。

寝転がって本を読み、ひらめくとガバッと起きて、その辺にある紙にみみずのような字で書きまくっているので、そうじをすると、(一体なんのこっちゃ?)と思うようなメモがいっぱい出てくる。

それでもわたしにとっては宝の紙なので、捨てずにためていて、結局、はずれた宝くじみたいになって、暮れに捨てちゃうはめになるのですが・・・


街の銀杏並木が黄色くなってきて、4本に1本ぐらいの割合で、実が落ちているのを車が踏んづけていく。
小学校の時、銀杏の木に雌株と雄株があるのを理科で知って、すごーく不思議で、木も性別があってなんだかそれから木が人間みたいに見えた。

銀杏の実は雌株にしかならない。
でもみかけはどっちが雌か雄かはわたしにはよくわからない・・・
こうやって実が落ちる頃には、はっきり雌株がわかる。
おもしろいね、


息子は1歳の時、公園でわたしが気付かずにいた時、銀杏の実を手で持って遊んでいて、身体中にものすごい湿疹ができて、お友達がみんな側に寄って来なくなったことがあったっけ。

身体中から強烈な銀杏の実の匂いをさせて、口までべたべたくっついて、笑って立っていた息子に気付いて、わたしは「ギエー」と悲鳴をあげたのだ!

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