最近、日数を増やしている禁酒日のバンゴハンは外食、それもファストフード式の店を選ぶことが多くなっています。 この日は… 「親子丼かなぁ…」とか「まだまだ暑いので冷たい蕎麦かなぁ…」と考えながら帰る途中で固めたイメージは、横浜駅東口地下街=ポルタの八角(やすみ)です… が、ナニヤラ…
なんと、閉店していました (驚) 何日か前にアサゴハンでも食べるかとヨリミチをした時に妙に並びが長かったので諦めたのですが、閉店フィーバーだったのでしょうかねぇ…
気を取り直して向かうのは横浜駅東口にある吉野家であります。
頼みますのは、期間限定メニューの月見牛とじ丼(大盛り)であります。 ちなみにHPからは、
『吉野家秘伝のたれで煮込んだ牛肉を2個の溶き玉子でふんわりととじ、甘辛い特製すきやきたれをたっぷりと追加した「牛とじ」の上に、月に見立てた生玉子を追加した「月見牛とじ」は2年ぶりに復活します。』
とのこと… 合計で玉子3個ですかぁ…
自作式に月見仕様に仕立てます。 ケッコー甘みが強いので最初は戸惑いますが、まあ総じての出来は可もなく不可もなく… フツーの牛丼に温玉を載せたモノとの比較ができるくらいのレベルなので、レギュラー化を期待するようなコトもなく2年に1回くらいのペースで登場していただければ、つい…うっかり頼んでしまうような品でありました。
添えましたのはお新香とシジミ汁のセットですが、コチラは安定した仕上がりであります。 ちょっと失敗したのは、シジミ汁ではなく豚汁にして余った卵白を滑り込ませればヨカッタというアタリですが、酒飲みの修正としてシジミ汁があると自身の肝臓のコトを思って頼んでしまうのです。
話は戻りますが、麺房八角が閉店とは全くの予想外でした。 コロナ禍の時代を含め、概ねは朝から晩まで安定した集客をしていたと思うのですが、ナニカあったのでしょうかねぇ?