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サクッと海鮮をいただいた後はキッチリと〆ないといけませんから、鳥取の街をふらっとしますが、お目当ての店はケッコーなDGR… でもって、セカンドオプションへとスライドします。
コチラの店では軽く炭だけにしようかと思ったのですが、カウンターに座ると居心地のヨサについついアルコールから頼んでしまいます。
とりあえず餃子というヤツですが、ネイサンから「タレにしますか? 塩にしますか? チーズにしますか?」と聞かれて「えっ、フツーのヤツで…」と応えれば、言葉に出さない『初回でしたかぁ…』というビミョーなオーラと共に「タレ餃子ですね。」と返されます。
ユルメの餡がほどよく焼かれている餃子に、ちょいとアルコールが進んだようですが、餃子を食べ終わる頃に牛すじラーメンのコールをいたします。
先に立ち寄ろうとした店も同じというか、鳥取でラーメンというと牛骨を選びたくなるのですが、コチラでは牛すじ… まっ、ヨシとしましょう。
麺もスープもワシ好みですからゾゾっと啜っていきますが、牛すじのアクセントというかメインにも近い存在感がヨイですねぇ (嬉)
軽い〆のはずがガッツリといってしまいましたが、店の方から発信される気遣いのオーラがほどよきスパイスとなり美味しいに加えて安らかという感じで楽しめましたので、おそらくは翌日への引き摺りはナイだろうなぁ…などと思いつつ、お宿へと帰ります。
ソレナリに疲れてはおりますが、ソコソコにしかで留まっているはずでしたが、よもやの翌日のハプニング… 想定外でありました。
【福井 ⇒ 京都 ⇒兵庫⇒ 鳥取/ 鳥取市:330㌔/ 1190㌔ 】