来週末は越境ツアーを企んでいることもあり、義父と義姉のご機嫌を伺いに出かけます。 特段のリクエストがあったわけでもないのですが、ちょっとでもドライブしたいという漠とした希望があるようでしたので、藤沢から大船という距離を選択いたしました。
前回の訪問から1年も経っていないのが少し意外な感じもしますが、相変わらず同じようなメニューをいただいていますねぇ… 尚、今回頼んだカツ丼セットはゴハンも蕎麦も大盛りにしていないので還暦ゴハン区分に入ります。
ちなみに、我妻はお気に入りの季節限定・冷やし豆腐たぬきそばを頼むと息巻いておりまして、ワシの「夏の限定だから6月はまだじゃないの?」という言葉に冷たい視線を投げておりましたが… メニューにはないので聞いてみましたところ「来月からの予定です!」という返事が返ってきます。 仕方がないから… というほどではありませんが、少し残念がりつつも天麩羅せいろ(普通盛り)になります。
コチラの蕎麦は普通盛りのせいろは二段重ねなのに我妻は気づいていなかったようで、妙に食べ方がアンバランスでした(笑) ちなみに、義父は温かい天麩羅そばで義姉はミニ天丼セットでゴハン少な目と冷たいそばを組みあわえておりました。
そして、コチラのカツ丼はノーマルバージョンだと薄めのカツが2枚乗っています。 白飯の量もソコソコですので満腹にはなりますものの、達成感というか満足感がイマイチという感想は個人的なモノということにしておきましょう。 蕎麦のコシというか喉越しも記憶と違うのですが、ミナサンは揚げたての天麩羅に満足していたのでヨシとしましょう。
ふぅむ、雰囲気を含めたて従来のイメージとちょっと違うのは、会計をやられていたオジイサンの姿が見えなかったことも影響しているのでしょうか? 戻りましての藤沢で馴染みというほどではありませんが、お店の方と顔見知りになっているくらいの喫茶店でコーヒーを飲んで仕上げます。
まあ、父の日も近いということで、親孝行の真似事を兼ねましての気分転換ができました。
東京では COVID-19 の感染者数が増加傾向にありますが、「PCR検査数を拡大した結果なので…」という説明は正しいとは思うのですが、いかんせん説明の基調が一貫していない印象を受けてしまいます。 国民の気持ちというか、ベクトルが同じ方向を向くためには、正しき行政の発信が不可欠ということを、発信側に強く意識していただかなければなりません。