☆☆ まとめ記事はコチラから ☆☆
★★ リアルタイムレポはこのアタリから ★★
いよいよツアーレポもラス前となります。
’推し’の御見送りを背に、南三陸を出発してからは高速を繋ぎますが、ルートとしては1年半ばかり前に全線開通となった三陸自動車道から常磐自動車道を経て日立を目指して300㌔を一気に走り抜きます。
御宿に入っり、風呂に浸かって一休みすれば夜の街へと繰り出します。 日立駅周辺はある意味ビジネスタウンですからお盆の時期はヒトケをあまり感じません。
お目当ての店は別にあったのですが、向かう途中でコンナ暖簾をみかければ、ついついねぇ…
ツアーのラストナイトですので、キリっと生ビールをいただいてのスタートになります。 これだけでソコソコいけそうな突き出しであります。
メニューで見かけたカツオの刺身… タタキではない刺身のフレーズに迷わず頼みましたが、見るからにヨサゲな皿に当たりましたのは、ちょっとしたご褒美をもらった気分です。
好き放題に暮らしたツアーなのに「ご褒美」というのもナニですが、ほら… 肩の痛みをこらえてねぇ… って、自業自得というのは承知しております。 まあ、ラストナイトですので、ヨシとしていただきましょう。
でもって、冷奴とかチヂミ風のナンチャラとかをいただきます。
イロイロな意味で疲れも溜まっておりましたので、最後の〆は少し贅沢に… うにパスタ をいただきます。 ソース自体も雲丹の風味がしっかりと込められていますし、更にトッピングにも「身」が飾りではなく「実」としての存在感をアピールしています。
思いっきりマゼマゼした方がヨイようにも思うのですが、ツマミ式にいただきたいのでチマチマと進みます。
ココでちょっとだけ逆回転、御宿のお部屋をご紹介しておきますのは、ほんの気まぐれであります。
はてさて、ハシゴを掛けようにもアテが無いので、ソソクサと御宿に帰り、ほんの軽めに部屋飲みをしながら旅の振り返りと共に… 肩の診療を受けるか否か等々を悩んだりいたします。 旅の途中で想定外のアクシデントにぶつかるのはアタリマエなので、楽しいコトを中心に記憶して、再発防止策は個別事象ではなく汎用性を高めたモノとして刻んでおくことにいたします。