ヒルゴハンをいただいた後は、強羅公園&箱根美術館を散策いたします。 ちなみに、両方とも有料ですが、GoTo共通クーポンを使うことができるのです。
強羅公園は洋式の庭園風の造りですが、惜しむらくは紅葉の季節からキッチリと1週間遅いコトであります。
まあ、今年の天候から11月下旬までは大丈夫だろうという勝手な予想に基づいての計画でしたから、自業自得というヤツです。 鳥取&島根は早すぎましたし、コチラは遅すぎと今年の秋旅は外しましたねぇ…
それでも紅葉の名残りくらいは楽しめます。
来年… まあ、65歳をひとつの境目にするとしても、我夫婦がそのラインを越えるまでもう少しありますので、心身の自由が利くうちにドンピシャのタイミングで訪問してみたいと思ったりいたしました(老)
ノンビリと歩くのですが、このくらいの人口密度であればマスクは不要と思いますが、上りが多いのでマスク装着がチトキツイのも確かです。
ヒルゴハンをいただいたのは、強羅公園の門前=一番下ですので、箱根美術館に向かって登り一方なのです。
強羅公園の更にその上にある美術館の最上部に行く頃には我妻の息もすっかり上がっております。
ヒトヤスミということで、箱根美術館の出口アタリ=ケーブルカーの公園上の駅近くの茶店でヒトヤスミをいたします。
でもって、あらかじめチェックしておいた時刻表に合わせて「下り=強羅駅行」のケーブルカーに乗り込みます。 「公園上」から「強羅」の間に「公園下」があり、駐車場にはココが一番近いのは我妻に黙っています(秘)
強羅駅の界隈をちょこっとだけ散策して、かなりキツイ坂道を登ってJKをピックアップしますが、我妻もナントカなったのでヨシとしましょう。
帰りは乙女峠経由で御殿場から東名に乗りますが、かなりのワインディングでしたが、何故か我妻は爆睡できておりました。 東名はソコソコに混んではおりましたが、海老場EXSAPAでちょこっと買い物をしたり、横浜インターで下りてから、つきみ野のマーケットに行ったりしながらブラブラいたしましたが、4時頃には我家に無事に帰り着きます。
荷物を整理したり、会社メールチェックをしたりと時間を過ごしますが、早め=18時過ぎには、バンゴハンをいただくことにしますが、先ずは、大涌谷の売店で買いました黒たまごをつまみます。
剝いてみますと… フツーの茹でタマゴであります。 なんとなくピータンのようなイメージがあったのですが、大涌谷に来ても黒たまごを買うことはなかったので、完全な勘違いのようです。
ちなみに、この日のメインは角上魚類で買った寿司であります。 雑に運んだわけではなく、レジでねぇ… 専用の袋に入れるのに斜めにする必要がどこにあるのでしょうか(惑) まあ、十分に美味しいのでヨシとしましょう(許)
ということで、県内ではありますが GoTo を使いましての箱根ツアーは大きな問題もなく終了いたしました。 世間はナニカと騒がしいので、この先はどうなるか分かりませんが、全てのヒトが最低限のマナーとルールを守るなら、感染拡大も防げると思っております。 だが…しかし、全てのヒトがソレを守る意識があるかは疑問です。
せめて、自身の行動履歴をキチンと押さえることができるようにして、ナニゴトがあっても即時に対応するのに備えたいと思います。