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ケンちゃんラーメンでヒルゴハンをいただいた後は、雨も強くなってきたので高速で仙台というか、松島に直行します。 途中で雨雲レーダーをチェックしてナントカなるでしょうとの訪問でしたが、雨の直撃は避けられたようです…が、この後、その雨雲を追いかけることになるのです(爆)
松島エリアはソコソコにヒトは出ていますが、展望台が閉鎖されているなどちょっとした制限がかかっています。 雨は降らないと読んで瑞厳寺をグルリと一周いたしますが、ヒトも多すぎず&少なすぎず30年くらい前の頃合いかのようにゆとりがありました。
松島をほどほどに堪能して仙台駅へと戻ります。 レンタカーを返した後に茶を飲みながら旅程の確認をいたしまして、ちょとした買い物をした後に仙石線というマイナーな電車で目的地へと向かいます。 動線として常の業務上ルートと被りますのはさておきまして、乗り継ぎの駅からタクシーで仙台港デス♪
仙台界隈から北海道へのアクセスルートはいくつもありますが、今回はクルマもないのに、苫小牧行のフェリーに乗り込みます。 タクシードライバーからは「昨日からやたらと混んでいて、受付待ちで大行列になっている」とのことでしたが、山形新幹線から想像したガラ空きということはないものの… 例年に比べればたいしたことはありません。 ふむ、バイクの列も例年並みですかね?
山形新幹線のグリーン車選択に続いての新型感染症予防策はフェリーの特等選択です。 まあ、特等といっても二人であれば交通費を含めて考えればそれほどのプラスインパクトはありません。
徒歩乗船のメリットを活かしてソッコーで風呂に入ると部屋でノンビリ&ダラダラといたします。 手前で船内視察をしましたが、例年のお盆ピークよりは2割くらい少ない感じです。 さてさて、帰りにビールを買い込んでいただくのは「ちょとした買い物」で調達した仙台名物・牛タン弁当であります。
ソレナリ以上の混み具合が想定されるブッフェが2000円オーバーですので、その手前まで見栄を張っての上等なお弁当であります。
予想に違わず冷えても柔らかいほどよい肉厚の牛タン下に敷かれているのは、麦飯ではなくシンプルな白飯ですが、コレが冷えた牛タンによく合うのです。 まあ、崎陽軒の神ゴハンには及ばないという発言は横浜市民ですから許してもらいましょう。
途中で七味で味変をしたり、オマケっぽい煮込みでゴハンを片付けたりと我妻と一緒に地味な部屋食で楽しみます。
ゴハンをいただきゴロゴロとしながら観ていた地上波の半沢直樹も途切れがちになり、携帯の電波も入りにくくなってきましたので日付変更線のかなり手前で休むことにいたします。
(続く…)
たんや 善治郎 牛たん通り店 (牛タン / 仙台駅、あおば通駅、宮城野通駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6