メンバーはワシを入れて４名という少数ですが、ここのトコロ何回かご一緒している気心と胃力の知れたナカマ達なのです。
20時の集合に合わせて到着すると、既に皆さんが勢揃いしており、そそくさと入店いたします。
メニュー選択の基本はシュラスコ食べ放題なのですが、携帯会員＆月曜日だと2,500円＋ショーチャージ500円というお手頃価格が嬉しいですね（笑）
そして、トートツにサンバのリズムに乗ってヲネイサン達が登場するのですが、ワシらはアルコールも肉も入っていないのでノリが悪くてスマンかったです…
ビールがきたところで軽く乾杯をして、まずはサラダバーへと向かいます。
基本は肉食でいくのですが、肉だけだと後で苦しくなるのは承知なので、ワシも皆さんもしっかりと山盛りサラダを取ってきます。
そして肉食開始ですが、皆さん休む間もなくひたすら食べ進みます。 でも、ちょっとばかりニンニクと塩が効き過ぎデス！
牛肉、鶏肉、豚肉、ラム肉、ソーセージ系とワラワラとデリバリーされます。
デリバリーのスタイルは日系ブラジル人と思しきヲニイサン達が金串に刺して焼いた肉を持ってきてくれて、各自の皿の上にナイフで削ぎ落としてくれるものです。
時々間があくのと、好みの肉がうまく当たらないなど若干の不満はありますが、ヲニイサン達もお客を楽しませようとしてくれる気持ちも伝わりますし、物珍しさもあってたいした不満はありません。
だが、しかし、ニンニクと塩と脂がキツイ（汗）
にく、肉、ニク、２９という感じです…
時間も遅くなり、ヲニイサン達も手持ちぶさた気味なのか、ちょっと油断をしたら最後の最後で大量の肉を削ぎ落とされてしまいました。
絶対的な量というよりも肉の質感とニンニクと塩にやられて、ちょっとツライものがありましたが、とりあえず食事の部は無事に終了します。
実は、何を隠そうワシは仕事絡みで在ブラジル歴が累計で0.2年（２ヶ月ちょっと）ほどあり、現地ではシュラスコを幾度もいただいてきたのですが、こちらのお店は肉のバリエーションこそ若干少ないものの、まあ本場に近い感じではありました。 といっても、現地でも超高級料理をいうわけでもないので、まあ楽しければヨシとしましょう。
そうそう、フェイジョアーダとかのブラジル料理もあったのですが、ワシはそこまで到達できませんでした（あっ、Ｓさんは食べてたなぁ…）。
食後はシャーベット状のオレンジジュースや少しばかりのデザートをお供に、しばし会話を楽しみ渋谷の一夜をしっかりと堪能いたしました。
Ｓさん、Ｓ子さん、Ｇさん、ありがとうございました。 また、遊んでくださいませね♪
そして、渋谷からお腹をさすりながら家に帰って速攻で風呂に入ったのですが、我妻からは「臭い！」の一言で切り捨てられたというのが、かような一夜のしめくくりデシタ（爆）
