
梅雨らしい天気の一日~こういう時は映画ですよね。
只今、公開されている”剣岳 点の記”を観てきました。
明治の時代、軍の命令で剣岳登頂と三角点設置の命令を受け、剣岳に挑む~という
山歩きをしている人ならずとも必見の映画です。
キャメラマン出身の木村監督作品ならではの見事な映像に圧倒され、
観ている人も剣岳に登っているような感覚になります。
この映画を撮るためには、監督はもちろん役者さん、関係者すべてがこの山に
登り本物の映像を映されていること自体が驚きと称賛に値することだと思います。
昔の人の体力、精神力も素晴らしい~。
映画の中での言葉~悠久の自然とちっぽけな人間~が心に残ります。
ぜひ観られてみてはいかがでしょう。
写真は、霧島の風景です。

只今、公開されている”剣岳 点の記”を観てきました。
明治の時代、軍の命令で剣岳登頂と三角点設置の命令を受け、剣岳に挑む~という
山歩きをしている人ならずとも必見の映画です。
キャメラマン出身の木村監督作品ならではの見事な映像に圧倒され、
観ている人も剣岳に登っているような感覚になります。
この映画を撮るためには、監督はもちろん役者さん、関係者すべてがこの山に
登り本物の映像を映されていること自体が驚きと称賛に値することだと思います。
昔の人の体力、精神力も素晴らしい~。
映画の中での言葉~悠久の自然とちっぽけな人間~が心に残ります。
ぜひ観られてみてはいかがでしょう。
写真は、霧島の風景です。

待ちに待った「剣岳 点の記」が封切られましたね。
リーフさんは
〉梅雨らしい天気の一日~こういう時は映画ですよね。
ということで、封切早々ご覧になられたとのこと。
〉この映画を撮るためには、監督はもちろん役者さん、関係者すべてがこの山に登り、本物の映像を映されていること自体が、驚きと称賛に値することだと思います
仰るように素晴らしい「出来事」だと思います。CGは一切使っていないとのこと、そのことがこの映画の価値を高めたと思いますね。(未だ見ていないのに失礼致しました)
原作の中の“画面”と映画の画面とが、どのように一致しているか、又違うかも楽しみです。
私は都合がつけば来週にでも、と考えています。
風景だけではなく、地元の方々とのヤリトリも楽しみの一つです。また柴崎測量官は現代ならば、登山リーダー的な采配をされていますので、このあたりも楽しみであります。
yanさんは、原作を読まれているんですね~
リーフは原作を読まずに映画を観ていますので、すべてが
素晴らしく感じましたが、原作を読むとまた違った感想が
生まれるのかもしれませんね。
yanさんは、来週にも行かれるとのこと。
出来れば、映画を観た感想をお聞かせいただけないでしょうか!
原作を昭和53年3月17日に購入致しています。
通勤電車の中であっという間に、読破した記憶がございます。
改めて読み始めていましたら、映画化が決定されたとお聞き致しまして、とっても嬉しくなっていました。
ですから封切されるのが楽しみでした。
〉出来れば、映画を観た感想をお聞かせいただけないでしょうか
はい承知いたしました。拙い感想文になると思いますが、その節はお許し頂きたいと存じます。
ですから封切されるのが楽しみでした。
そうですか~封切りが待ち遠しかったことでしょう!
リーフは今から、原作を読んでみたいと思います。
〉リーフは今から、原作を読んでみたいと思います
映像では表現することが出来ない、考えかた、気持ち、思って
いること等が述べられていますので、これひとつとっても原作
を読まれることは、素晴らしいことと存じます。
ご感想分を楽しみにしています。
相当端折って作ることになりますよね。
映画の中では語りつくせない思い~みたいなものを原作で読んでみたいです。
ただ、いつになることでしょう?
{雪山未経験なのですが・・}
嵐に雪崩れ、撮影のご苦労を思いました。
「昔の人は不死身だったんだ・・」
「打ちどころが良かったと言うこともある」
「そうね・・」
登山の装備が印象深かったです。
私達は恵まれていると・・。
三角点も有難うございました。ご苦労されたのですね~
印象に残るメロディーはなかったけど、フォルテで、
盛り上げてはあったし。
最後の手旗信号の場面では涙、
原作も読みたいし、テレビでも観たい。
と思いましたよ~!
本当に臨場感たっぷりでしたね。
余談ですが、あの雪崩のシーンはダイナマイトで本当に雪崩を起こしていたんだそうです。
役者さんは、雪に埋められ皆で掘り返すシーンはみんな必死だったそうです。
深く埋められた役者さんは息も絶え絶えだったことでしょう。
手旗信号の場面は印象深いシーンでしたね。
よく観にいく洋画のアクションものは、その時には面白いのですが、
あんまり後まで覚えていないです。
剣岳~は印象に残る映画になったと思います。