『黄昏れる押上塔』
この橋のこっち側ではそろそろ塔の上が見えなくなる。
向こうの歩道に行けばまるっとすっかり見えてええのだが向こうの歩道はほんまに純粋な歩道。
東西詰めが階段なので自転車も無理。
めんどくさい。(笑)
故あって食べるラー油を購入
例の桃屋の『辛そうで辛くない少し辛いラー油』のもとはこの
『菜心』のラー油ではないかとの話が・・・
『菜心』のラー油は辛い、めっさ辛い、死むほど辛い。けど、うまい。
ただ、翌朝は出口が破壊される。核攻撃を受けたみたいだ。
先週月曜の夜、新宿からの帰りに寄ったのだがおかみさんが必死こいてこのポリ容器にラー油詰めてた。
客は他に誰もおらず紹興酒を呑みつつラー油をつまみ(ラー油は食い放題)酔った拍子にちょこっと話をした。
工場みたいにしてたくさん作ると味が落ちたり手がゆきとどかなくなるからこ~やってイッコイッコ手作りして手作業で詰めてるんだと。
世の中ちょっとヒット商品作るとすぐ大量生産、設備過剰、人件費過多で哀れな末路を迎えた例はたくさん見て来てるからこのシト賢いなと思った。
自分らが食って行けるだけでええみたいことおっしゃってた。
けど、その割には店の棚やらあちこちに仕入れたポリ容器がどっさりあった。(笑)
で、買うたラー油はごく近し~シト3~4人に送るので待っててね。
近しくなくて欲しいシトは単価ともども直接お店に問い合わせてね。(←はくじょ~もの)