岡江久美子さんの訃報。そして免疫力の大切さ・・・。

相変わらず世の中はコロナ騒動です。
昨日は岡江久美子さんの訃報にビックリしました･･･。
報道によると 乳ガンの手術をして
その後放射線治療をしていたとか。
もちろん、免疫力は落ちていたと思われますが
コロナに罹ってから亡くなるまでが
あまりにあっという間だったようで
その経緯を知って唖然としました。
ご冥福をお祈りします(-人-)

免疫力･･･大事、なんですね。

私は自己免疫疾患内耳障害という病気に罹って、治療方法のひとつとして
免疫力を落とす。という手段を選択したのですが
いまさらながらコレって 大きな選択だったんだなぁと
しみじみ思っています。

免疫力、人が生きる上で絶対的に
必要で大切なチカラなんだな。 って。

免疫抑制剤を使って少し免疫力を落としたタイミングで
私はチョコチョコ体調を崩し、
今までなら放置してても回復していた
風邪が肺炎になったり
ニキビが皮膚炎になったり
鼻炎が副鼻腔炎になったことは
ブログにも書いていましたが
免疫力を落とすことはカラダにとっておーきなおーごと なんですね。

去年は肺病も見つかりました。
呼吸器内科の先生から病歴と服用してる薬のことを聞かれて
エンドキサン(免疫抑制剤)を飲んでることを伝えたら
急に言葉を詰まらせて
「･･･飲まない方がいいんだけどね」って
呟いたのを思い出します。

もちろん、飲んだことは後悔してませんよ。
診てくれた先生やエンドキサンの処方には感謝しています。
今、聴力が発病当初より格段に安定しているのは
そのおかげだと信じています。

※今書いているのは免疫力の話で難聴治療の話じゃないですから。

私が処方された免疫抑制剤は岡江久美子さんのそれとは
まったく、目的も、量も大きく違うと思いますが
免疫力って、薬のチカラって･･･すごいな、って思ったんです。

ちなみに私が処方された免疫抑制剤はほんのわずかです、
すぐに効果はありません。と言われました。
私が飲んだのは2月です。

呼吸器内科で肺病が見つかったのは同年9月です。
この時、呼吸器内科の先生が免疫力も調べてくれました。
はい。少しですがしっかり落ちていました。
必要な数字に満たない状態で先生の顔が曇ったのを覚えています。
そして、肺病をこれ以上悪化させないためにも免疫力をアップさせてください。
風邪をひくのは危険です。みたいなことを言われました。

てか、免疫抑制剤飲んで半年以上経つのに？
薬の効果って地味に長いんですね。私ごときが使った微量でも
こんなに持続的に体に影響していたのかと思うと･･･
岡江久美子さんの場合を含むガン治療で服用している方はかなり、、、、かと。

で、私の場合はあちら立てればこちら立たず。

なので、肺病のことを耳鼻科に伝えたら
今年のエンドキサンは休薬しましょう。と言われました。
このこともブログで書きました。それによって
落ちていた免疫力が上がったか調べていないのでわかりませんが
今はそれが正解だったと思いたいです。
（呼吸器に持病があり免疫力も低いとなれば
買い物さえも命がけですよね＾＾；）

コロナ騒動で改めて思う免疫力の大切さ。

ここ数日はせっせと自宅で黒にんにくを手作りしています。
最強の殺菌力があって免疫力もアップする食品らしいですね。

部屋の片付けがまだなので
今すぐ アッチに行くわけにはいかないですし＾＾；

え？黒にんにくで免疫力上がって
難聴が復活？
あ〜･･･ その時はその時。
また ウダウダここにボヤキに来ます。
(・∀・)v