小さな子供が俯いた写真は寂しそうに見えるから好きではないな。
えっ?
私は子供が何かに熱中して、俯き加減にしていたり
何かを言いたげにもじもじ下を向いている姿や
私の目線から見える小さな子供の可愛らしい鼻や
ぷくぷくしたほっぺ、とがった上唇感じが
思わず抱きしめたくなるほど、かわいらしく、愛らしく
愛おしく感じてしまうので
驚いてしまった。
私はそんな写真を撮るのが大好きだから。
人の感じる方向はそれぞれ。
人の言葉を呑み込む事もとても大切な作業だけれど
写真は自分が感じるままシャッターを切る事が大切だと思うし
これが好き。これが私。これがいいのよ。これでいい。
と、言いたいところだけれど
でも仕事となるとね。
この考え方はちょっと違う。
時には自分を捨てて、相手に合わせて行かなくては
いけない時がある。
器用になりたい。
もうだいぶ歳を重ねたはずなのに
まだこんな事いちゃう自分がほんと情けない。
ガリガリになってしまったタラ。
でもとても元気。
先日はキッチンから離れた部屋でレタスの切れ端を発見した。
昨夜はテーブルに乗ったと思ったら
サラダのトマトを咥えて猛ダッシュ。
やれやれ・・・・。
タラとは対照でダイエットが必要ではないかと思うほど
コロッコロッになってしまったミ~ちゃん。
洗濯かごをトン、トンと叩いてハウスと言うと
義務のように走ってきてカゴに飛び込む可愛さ。
どうも身体が反応しちゃうみたい。
かわいい
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