昨日の雪に続き、今朝も朝起きてみると白銀の世界。
外気温はマイナス4℃‥‥どうりで冷えると思った。
昨日は降り積もらなかった舗装道路も今朝は真っ白。
東の方角から雪景色をほの明るく照らし始めた朝陽。
ログハウスのデッキから望む山並みにも朝陽が…。
そして見下ろしたガーデンは…ご覧のとおり銀世界。
見渡す限り一面すっぽりと白い雪に覆われてしまい
花壇に植えている花もすっかり姿が隠れてしまった。
門柱に鎮座している山荘の守護神、備前焼の狛犬も
雪をかぶって「あ・うん…!」と寒さに耐えていた。
雪は結局、お昼頃まで降ったり止んだりを繰り返し
舗装道路に積もった雪も一向に溶ける気配がなく…
これじゃあ今日は山を下りれないかもと心配したが
午後には雪も止み、気がつくと道の雪も溶けていた。
やれやれ…とホッとしながら夕方山荘を後にしたが
里に下りると、殆ど雪が見当たらないことに驚いた。
やっぱり標高400mの山の寒さは半端じゃないんだ。