工房づくりに明け暮れているうちに5月も終わり早や梅雨…
今年の春はいつになく足早に過ぎていったような気がする。
そんな中、デジカメに撮りためていた5月の花たちの写真。
今年もキレイに咲いてくれた真紅の大輪のシャクヤク。
パーゴラに這わせたサルナシの白い花も可憐に咲いた。
今年は花数が少なめの、八重咲きの白色のクレマチス。
カモミールの白い花は、小さな日傘をさしたようで可愛い。
常連のバラ、スヴェニール・ドゥ・アンネフランクのつぼみ。
花が開くと、黄色とオレンジのグラデーションが美しい。
毎年あちらこちらに姿を現わして咲いている西洋オダマキ。
5月のガーデンの主役は豪華絢爛なピンクのシャクヤク。
隣りにジギタリスを従えて、まるで女王様のように見える。
黄色い可愛い花をたくさん咲かせているマーガレットの花。
エゴノキの花は目立たないが、よく見るととてもキレイだ。
そして、今年もニョキニョキとそびえ立つのはジギタリス。
ガーデンの中央で周りの花々を見下ろして威風堂々と咲く。
ハーブの中でいちばん可愛い花を咲かせるチェリーセージ。
小ぶりだが、ステキなピンク色が可愛いピンクストリーム。
ガゼボに這わせた優しいピンク色のつるバラ、サマースノー。
そして、少しずつ色づき始めた梅雨の代表花、アジサイ。
そうそう、今年の小梅は大豊作。早速梅シロップにした。
日当たりが悪いのか、サクランボの収穫はこれだけ…(笑)。
ポールズ・ヒマラヤン・ムスクの花がぼつぼつ咲き出した。
他のバラたちも5月から6月にかけて見頃を迎えるので
雨に打たれ弱いバラにとっては気の毒なことよ…と思う。