もともと 兼六園は金沢城の外郭として 城に属したお庭であったそうだ
入り口も 7か所もあり 私たちは この門から~
まず 蓮池門から 出発!
兼六園専属のガイドさんの 説明は とてもわかりやすかった
有名なこの噴水は 3.5mまで吹き上がることができるけど
動力は使っていないそうです "(-""-)"
じゃ 何で? というと
山の中腹の この霞ケ池との落差を 利用して
噴水をつくったそうな
この霞ケ池から 水が落ちます
すごいね! 昔の人は!
今の人も 動力なしで なにか作るといいな
この石の橋が 有名だって
ちょっと 小さいけど・・・ 優雅です
私は この景色の方が 金沢の兼六園らしいな
有名な 雪吊りの景色
縄が どのように つながっているか
近寄ってみたけど ???
枝を 縄でくくって 上に 引っ張り上げているような感じです
不思議な松も 見ました
大事な根が 丸見えです
植えてから だんだん土を 除いていったようです
なんで こんな方法を取るんだろう??
一番 兼六園らしい風景
ねっ 小さな ハンサムな君!
きっと この雪吊りの曲線の形 縄の不思議な風景を
覚えているよね! (*^_^*)