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忘れないように ときどき書きとめます

2018東京国際キルトフェスティバル トラディショナルキルト

2018年01月30日 | 日記

古典的なキルト と名前はついているけど

デザインと色は斬新

 

一番気に入ったキルト

若い方も 熱心に観察

 

 

 

 

文様が可愛いんです!

 

ひとつひとつ 小さな靴 花 ジョウロ

 

 

 

 

キルトショップの布 糸 針

 

 

 

 

キルトの端っこまで こんなに可愛く

 

 

つい 裏はどうなってるの と思って

隙間から 撮ってみました

厚みがあって 裏もきちんと縫われています

 

 

作った方は この方  界 亜希さん

 

ちまちました手仕事が大好きとか

どんな方なんだろう

この色と このちまちまさは ずっと眺めていたいです

 

 

 

 

このジグザグミシンは よく曲がってるな

そう思っていたら みんな手で縫っているんですって

隣の方が教えてくれました

縫い目がそろって 上手な方ですね と

 

 

緑と 紫 ピンクが きれいですね

 

 

 

誰が と思ったら 山崎桂子さん

お母さんの形見の銘仙と インドシルクのコンビです

思いがけない組み合わせです

 

 

 

 

 

 

 

ここにも 夢中で見てる方が!

これも また めちゃ細かくて

見ていて 本当に辛抱強く方だと 感心します

 

 

 

ね この色 この形 抜群の美しさでしょう!

 

隣で二人の方の声 

”これは 端からずっと縫うのかしら”

”それとも 一つずつ部品をつくるのかしら”

私には 見当もつかないことだけど 楽しそうです

 

 

 

 

で ついつい 拡大で撮ってみました

とても 丁寧で きちんと そろっています

よく見たら 楽しい柄と色の組み合わせ!

 

 

 

作られた方は この方 宮村理恵子さん

そういえば 黄色が輝いていますね

 

 

 

 

 

 

 

 

この優しい色

パット見ただけで 薔薇を思い浮かべます

 

 

 

 

どれだけ 小さな四角なのか

指を出してみました

赤い四角は 6mmくらいですよね

 

 

実際は こんなに小さい

隣の人に 小さいですね と声を掛けたら

その人は こう言いました

「折り代の方が 多くて 縫うのがたいへんそうですね」 と

この赤い四角は アイロンできちんと折っても

4か所の布 せせこましいですね

手で縫う人は 名人芸ですね

 

 

 

 

その魔法の指を持ってる方は

この方 松尾真由美さん

 

 

 

 

 

 

大好きな紫陽花

おもしろいデザインです

満開のピンクとブルー

見入っている方も 大好きなのでしょうか

 

 

 

拡大してみました

ピンク一色だと思ったのに

いろいろなピンクの文様の布地

 

 

作られた方は 工士恵三子さん

 

布を集めるのも 一苦労ですね

色の集まりは 不思議な魅力です

 

 

 

 

 

最後に インパクトのある色

一瞬わけのわからない 不思議な縫い目

どことどこが つながっているのかな~ と

 

作った方は 石塚泰子さん

クレージーキルトと呼ばれるらしい 超・斬新

 

 

 

 

周りを黒色で囲み

色があふれています

 

 

 

でも 真ん中から 光りが射しこんで来るようです

作り始めた時 この姿を予想されているんですね

 

 

 

 

出品者の作品を見て もう 感心するばかり

一針 一針 縫われている様子を 思い浮かべて

 

皆さま 楽しんでくださいませ <(_ _)>