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さくら百華の道(相模が丘)

2019年03月28日 | 日記

天気の合間を狙って

去年も行った さくら百華の道へ!

前は遅すぎたので 今年は早めに行こう と

 

小田急の南林間で降り バスに乗りイオンまで行き

ランチの後 出発です!

 

道順は 下図の 左のさくらテラスから 

右の桜テラスまで 歩きました

 この植え替えた「新生さくら道」は

全長1.6kmで 約64品種・220本の桜が植えられています

すごいたくさんの品種ですね

ほかにも多様な花木が植えられて 憩いの「仲よし小道」として

「新生さくら道」の会や NPO法人が 守り育てていると書かれています

 

 

 

目の前に 咲いています

名前は 「神代曙」

かっこいい名前です

 

 

 

 

神代植物園に原木があるんですね

テレビで聞いたのですが

染井吉野が枯れた後に この種類を植えることが多いとか

強く 小ぶりでたくましく 可愛いからですって~

 

 

 

花は 染井吉野より ほんのり赤い

 

 

 

 

少し向こうに 年とった大きな木が見えます

どうやら この「染井吉野」が 最後に残った桜のようです

まだ咲いていませんが 昔は ずっと向こうの端まで 咲いていたのでしょう

 

 

どんどん歩いて行くと

黄色の にぎやかな花

ヒューガミズキ「日向水木」

 

 

 

一番たくさん咲いて 華やかだったのは

この ベニシダレ「紅枝垂れ」

 

 

 

 

小さな蕾が たくさんついています

 

 

 

中学生?くらいの男の子が 背伸びして撮っています

実は 風が強くて 桜の花が ふらふら

ちゃんと撮れたかしら

 

 

 

ここに ちょっと見ない桜

名前は ヒナギクザクラ 「雛菊桜」

2段咲き って なんでしょう?

 

 

 

いったい何枚の花びらがあるのでしょう

ビックリです

 

 

 

 

珍しいカタカナの名前 「アーコレード」

イギリスで 生育された桜ですって!

 

 

 

淡いピンク 蕾は濃いピンク

花びらも大きく 丸みがあって可愛いです

 

 

 

ここに蕾が固まっています

 

 

 

ずっと向こうまで 

まだ 3年前に植えたばかりの樹も多いけれど

ここは 一番にぎやかです

 

 

 

あちこちに ベンチもいっぱいで

私たちには 嬉しい配慮です

そのよこに このニラの花

 

光り輝いて 真っ白の道のようです

 

 

さあ帰ろうと歩いていたら

下に いいデザイン

ここは ひまわりで有名な座間市だったのですね

 

 

 

もうすぐ相模原駅というところで

綺麗な花を見かけました

世話をされている女性に 花の名前を聞くと

「バーデンバルキア」 ですと即答

写真も 撮らせてもらいました

 

 

おしゃれなお庭です

近寄って また撮りました

 

小さな小さな 紫の胡蝶蘭のよう?です

 

最後に いい思い出が 加わりました

相模原は いい街ですね