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二ケ領の桜めぐり

2019年04月02日 | 日記

遠かったけれど がんばっていきました

 

横浜地下鉄であざみ野まで

そこから東急で 溝の口駅まで行き

JR南武線に乗り変え 宿河原駅で降りて 歩いて5分

ちょっと遠かったけれど この桜はとても素敵でした

 

 

 

小さな川の両岸は とても整備されて

桜の花も 目の前です

 

 

宿河原の並木道の説明が 書いてあります

用水沿いの桜は 昭和33年地元の有志の手で植えられたとか

そして すごいことに 

今では宿河原の取り入れ口から およそ3km

領技師に続く400本あまりの桜並木は保存会の人々により

守られているそうです

 

 

 

桜は 一番美しい8分咲き

もう少し 太陽さん がんばって!

 

 

 

写真が撮りやすかったのです

なんせ 眼の高さに咲いています

ラッキー

 

 

 

 

 

下を歩いている人がいます

下にも 可愛い散歩道が作られています

 

 

 

こんなにかっこよく!

楽しそうです!

 

 

 

下に降りてみましょう

川の流れも こんなに 綺麗です

 

 

 

どんどん歩いて行くと 皆さん花の下で 

美味しい宴です

ちゃんと 通り道は開けられています <(_ _)>

 

 

 

なかのはし って書いてあります

どっしりとした いい橋です

 

 

 

 

川の流れの 右から左へ

楽しく移れる方法が 考えられています

 

 

 

「故郷の命を育んだ ニケ領用水」

大事な大事な用水路 だったのですね

 

 

 

 

左にたくさんの温室が見えてきました

緑化センターです

たくさんのクリスローズ

 

 

 

花の中心を見ると 雄しべ雌しべは終わりです

次の世代に移ります (*^_^*)

 

 

 

そこには たくさんのビオラ

 

 

珍しいこの花「日向水木」

 

 

小さいですね 拡大してみます

 

 

 

ちょっと変わった 「土佐水木」

 

よく似ていますね

拡大してみましょう

稲の穂 みたいです

 

 

さあ もう終わりです

 

いいなあ 桜の花も 見てる二人も

 

 

 

この川の土手が

自然そのままの所があって

それが もう カッコイイんです

 

 

懐かしい風景

田舎の川も こうだった~

 

 

 

 

来た道を振り返って

きっと また来ますね~

 

 

ちょっと遠いけど

懐かしい田舎の川を

思い出させてくれた桜見でした