二子玉川ライズに行くことになりました
電車から見ると
左の大きな川は 多摩川
右の狭い川は野川?
この川が 堤防決壊したの?
あふれ出たの?
広くて 信じられない風景です
下へ降りて見ると
やっぱり 大変だったんだ と
でも それでも 信じられない
だって 二子玉川ライズへ行くと
普通の日常がありました
小さなピンクの小屋がありました
中で 子どもたちが 楽しそうです
お母さんが 抱いて上へ持ち上げています
おとこの手には
2つのまるいものが 握られています
コロンコロン といい音
木琴のようです
下で 男の子が 待っています
コロコロ転がる音を聞きながら
そしたら 私も という女の子が!
お母さんが 持ち上げています
女の子の足元に
音符が見えます
「ふるさと」でした
反対側にある木琴は
少し形が違います
「どんぐりころころ」でした
棒の長さも関係しているのでしょうか??
こんな企画を考えたのは
空間デザイナーの長谷川喜美さん
こんな素敵な さえずるような木琴を作ったのは
木工アーチスト つちや あゆみ さんでした
よく考えつきますね
木材の色と 形が美しく
触りたくなる木琴 でした