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内容はお子さんのアレルギー、小さい頃の思い出。
懐かしいな~
私にも同じような経験がある。
コメントしてみよう!
でもその前に
私も書いてみようかな~
もうすぐ25歳になる長女の
アトピー性皮膚炎
に悩んだ思出話。
地元の総合病院小児科には顔パスといっていいほどお世話になった懐かしいお話。
家の場合、特定の食品を食べてどうこうなるわけではなかったが、アレルギー検査で数値が高いのは米。
日本人に生まれて米が駄目とは困ったもので、商売柄、食品を安く仕入れるルートはあっても、わざわざ高いお金を出して低アレルギー米を取り寄せたものだ。
色黒の私から、よくこんな色の白い子が生まれたもんだと思ったが、夫の遺伝子のおかげであろう。
私は色黒で目鼻立ちがしっかりした顔なので、色が白い日本人形的な顔立ちは憧れも憧れ~
そんな顔立ちをした長女であるが、アトピーで七癖隠すという白い肌がわからない。
小さい頃は痒くなると血が出るまで掻きむしっちゃうし、夜中は寝床で起きあがって掻いている。
お風呂は、入る前に全身にイソジンを塗り消毒してから入り、出た後は傷の状態に合わせて薬を塗り分け、保湿にワセリンを塗りたくる。
だから、石鹸でも何でも人が「これいいよ~」と言えば買って試すし、ダニを退治する為に高額な外国製の掃除機も買い込んだ。
しかし、何をやっても大した効果はなし。
予防接種をやっても水疱瘡もおたふくもかかるのが長女。
そして、1回熱が出ると、なかなか下がらなく、入院して点滴で下げてもらうのが長女。
湖に入ってとびひになるのも長女だ。
まあ~、よく世話をかけてくれました。
今もなんだかんだと世話をかけてくれるのは大体長女。
そこにいくと、次女は私にそっくりな顔立ちで丈夫!入院なんて1回もしたことがないし、その他の事についても世話をかけません。
長女のアトピーは現在も進行形ですが、大人になったので、昔私がやったように、あっちのシャンプー、こっちの石鹸、そして化粧水はこれetc.と、自分で色々やっています。
食べ物の好き嫌いもなく何でも食べる。
小学校5年の時、夏の面接で担任の先生が「いや~素晴らしい!!」と誉めてくれたのが給食を残さず何でも食べるということでした。
そんなこと~って思ったけど、「お母さん、これはすごいことですよ」と言ってくれた。
4年生の時の担任とは、全くといっていいほど相性が合わなかったようで、よく注意を受けたが、最後に「何か1つでもいい所を見つけてあげられればよかったのですが、私には見つけることができませんでした」と言われ、すごく落ち込んでしまった。
5年の時の先生は、一生懸命考えて考えて「給食」と言ってくれたのかもしれないが、嬉しくて涙がでてしまった。
そんな懐かしい思い出~
隣の方でスマホをいじる長女を
チラチラ
大きくなったねぇ~
思い出したらちょっとうるうる
きてしまいました。
・・・というわけで~
今日のお弁当
■レタス・プチトマト
■鶏のからあげ
■きんぴらごぼう
■焼そば
■たまご焼き
■鮪の煮付け
■いんげんソテー