仕事をしていたら、裏の住宅インターホンがピンポーン🎵ピンポーン🎵鳴っている。あっちは義母がいるから大丈夫ね~と時間を見ながら続けていると、義母が来たので、「玄関は誰だったの?」って聞くと「知らない、なんだか女の人だったけど私にはわからないから、留守番なのでわかりませんって言って帰ってもらったよ」と言う。義母がそう言うなら宗教かなんかでしょうと、続きに取りかかると、夫が「おいおい、大変な事だぞ〰️」と言いながら表から来るので「なに、どうした?」って聞くと、「□□さんの奥さんが亡くなって、先週葬儀も終わってるんだってさ~」と言う。
◾️焼豚
「え〰️っ😱」
「今組長の△△さんが来て、どうしたらいいですかねぇ~って相談されたんだよ」
「じゃあ、さっきのピンポンは△△さんだ~」
おい、こら、義母!
(もちろん心の声ですよ)
△△さんに「私は留守番なんで・・・」とはよく言ったもんだ。△△さんは「この人何言っちゃってんの〰️」って、おかしかっただろう。義母のことだから、扉を開けて近くで応対したのだろうけど、△△さんがわからないかなぁ???
名前も「△△でーす」って言ったと思うよ・・・
△△さんは私の所に来てくれたのかもしれない。なぜなら年齢もお嫁に来た時期もほぼ同じなら子供も同級生だったから・・・
応対しなかった事は申し訳なかったが、応対していたら納品時間には間に合わせられなかっただろう。現に□□さんの話を聞いたら、ショックやら驚きやらで集中力が欠如、ペースダウンしてしまったのだから・・・
本来なら、まずは訃報を組長に連絡、受付等の手伝いを頼むのだけど、コロナ禍につき、全てが終わってからの事後報告として組長さん宅に行ったということだ。
亡くなった奥さんは、元保育士さんで長く勤められ方、町内の事も熱心にやって下さった方で、まだまだ若い方である。お花の好きな方で、いつも花壇がきれいだった。外で会えば必ず声かけしてくれる親しみのある方だったが、具合が悪かったなんて事も知らなければ、入院していたなんて事も知らなかった。コロナで町内の行事も悉く中止なら、必要以上に外出もしない。玄関から車で出てしまえば、近所の人とはほとんど顔を合わせる事がないのだ。
ご主人は町内会長であり、元は小学校の校長までやられた方、本来なら相当数の弔問客だろう。
本当コロナって奴は💢💢💢
お別れもさせてくれない。
・・・ここまではしんみりした話。
訃報を聞いて、家に話を聞きに来たお年寄り達。1人は「私は早速お悔やみに行ってくるよ」と引き下がらない。夫が「コロナだから、人が集まるのを避けて、町内にも事後報告で、ひっそり葬儀を終わらせたんだから、自宅に行くのは悪いよ、迷惑だから組長さんに任せときな~」といくら言っても「行ってくるよ」と出掛けて行った。もちろんお悔やみに伺いたい気持ちはあるが、今のご時世行くべきか遠慮すべきか迷うところである。
もう1人のお年寄りはそこへいくと常識人。夫も親切にしてあげるので、なんとなく頼りにされている感じなのだけど、時々夫の非常識ともとれる発言にハラハラする。「ポスト森」なんて言ったら森さんに失礼だが、笑いをとろうと思って墓穴を掘るタイプ。今回の失言は「順番でいったら家のおバァか隣のAさんかBさんだけど、まさか□□さんとはねぇ~」と言ったら「あんたっちお母さんより私の方がうんと年だよ」って言われてました。全く〰️😱お前は喋るな!って感じです。
4月1日(木)
◾️焼豚
◾️肉だんご
◾️かぼちゃのサラダ
◾️五目ひじき
◾️さわらの塩焼き
◾️鶏のさっぱり照焼き
◾️新たけのことわらびの煮物
◾️レタス・ブロッコリー・ミニトマト
◾️レタス・ブロッコリー・ミニトマト
今日はちょっと豪勢✨
初物のたけのことわらびです。
たけのこが軟らかくて美味しかった~。次女にこの価値がわかるかしら???