上州からの山旅

凡人noyamaの山旅の記録

巻機山麓 米子沢山荘 雪堀顛末2

2015年02月23日 | 山2015

 まずは、お決まり越後湯沢で「うどんすき」
 お決まりの、うどんすき・揚げ出し豆腐を注文した我々は問題有りませんが
 そうでないグループには髭のマスターからコーチングを受けることに
 辛味調味料「かんずり」を使わなければお目玉ものです


 
 注文から食べ方まで、コーチングを受ける若者グループ



 珍しく快晴の越後路に感動



 
 金城山



 
 1月の雪堀の時がウソの様な清水集落の駐車地点


 
 1月の写真



 雪は降ってはいないものの積雪量は増えており、雪の重みで電柱も傾斜

 

 



 余りの雪に小屋までたどり着けるか心配でしたが



 



 しっかりトレースがあり大助かり



 
 電線に手が届きます



 すると、山小屋は2階までの積雪
 修繕した屋根の雪は自然落下していました


 



 
 2階の入り口も閉塞



 
 山小屋から割引岳



 小屋廻りの雪を排除して


 



 宴会突入。今回もシェフTによる料理を堪能
 メニューは、骨付カルビケバブ風・鹿肉のポトフ・豚肉青椒肉絲等


 



 飲んで・飲んで・喋って・喋って、夜も更ける米子沢山荘
 今回も楽しい一夜でした


  




 雪国の皆様、日々の除雪御苦労様です
 1年に2回だけの雪堀だけでもキツイ今日この頃
 後何年できるか心配ですが
 雪堀後に薪ストーブを燃しながらのビールの味は忘れられません
 また頑張ろうと思いますが体重が心配です
   
 
 ↓そんな訳で 押して頂くとたすかります





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