福島バス旅行

９月７日（土）、朝から大規模な防災訓練に参加しました。



　



　消防車や救急車はもちろん、ヘリコプター８基も参加する大規模な防災訓練に参加。この日は職場のバス旅行日でバスが会場まで迎えに来てくれました。歌いっぱなし飲みっぱなしのバス旅行は、若い人に嫌われ最近は滅多に見られ無い光景ですが、東京オリンピックとともに昭和を懐かしむオジサンたちだけで実施されました。歌はもちろん東京オリンピック開催記念で昭和３０年から４０年代に流行った歌のオンパレード。


　　
　１日中熱唱するＩ課長


　ガイドさんとの銀恋に始まり、函館の人・岬巡り・高校三年生・青い山脈・襟裳岬・昔の名前ででています・チャンチキおけさ・スーダラ節・男は辛いよ等々、歌は止まらなかった様ですが、元来下戸な私は疲れもあってか前後不覚。
　途中、野口英世記念館に寄る予定だった様ですが頻発するトイレタイムに閉館時間となって目が覚めたときには御宿到着。



晴れていれば会津の町が一望できる"宙の湯"
　


　宿に着けば温泉に入り、即宴会＆カラオケ大会。オジサンパワーにとてもついていけません。


　



　翌日は朝から酩酊しながら鶴ケ城見学。


　



　見えるハズの磐梯山、酔っているセイか土砂降りの雨のセイか解りませんでした。



　



　どうせ飲んでばかりの旅ですから何処へ行っても同じ。と、思いきや幹事さんは真面目に東日本大震災の勉強と被災地域振興への寄与を考えてくれてました。



　



　
　いわき・ら・ら・みゅう



飲んで歌った大旅行もこれで終了。結局、群馬を出発して会津東山温泉泊でしたが、立ち寄った観光地は鶴ケ城だけ。バスに乗って飲んでるだけの昔懐かし昭和の職場バス旅行の復活です。

---

　そんな訳で、何処へ行ったのか解らない旅行でしたが
　職場仲間の親睦は深まった様です
　奥只見から北海道室蘭、札幌そして会津とめまぐるしい
　１週間が終了しました
　体重計を目前に節制を誓う今日この頃です
　
　↓そんな訳で　　ボタンを押して頂くと助かります