【山 名】白山 御前峰 2702m (石川県)
【日 程】平成28年7月29日(金)から30日(土)
【同 行】中・鈴
【天 候】29日:晴れ/霧 30日:晴れ
【ルート】29日:松井田5:00==10:20市ノ瀬10:35==バス500円==10:50別当出会11:00---観光新道---12:30別当坂分岐------14:40殿が池避難小屋-------16:00黒ボコ岩---16:40室堂(一泊2食8100円)
30日:室堂4:05-----4:50御前峰--4:58日の出--池巡り--6:40室堂7:30---展望歩道--9:00南竜山荘---10:45中飯場---11:30別当出会
【行 程】29日:L=5.3km +1440m -200m 行動時間5:40
30日:L=12.0km +560m -1800m 行動時間6:30
【温 泉】市ノ瀬永井旅館 500円(登山証明書で100円引き)
【地 図】地図はこちら
花の時季には少々遅い気もしたが、8年ぶりで白山を訪れた
前回の訪問は7月21日だった
季節の巡りが2週間程早い今年の花の状況を心配しながら
別当出会いに到着
花見は登りながらのほうが良いとのS君の提案で
前回と同じ急登が続く観光新道を選択
ノリウツギ
天気予報は曇りや霧であったが青空を見ての出発
ソバナ
タマガワホトトギス
苦しい登りも一段落し稜線に出る頃、対岸には大規模な砂防工事が見られる
大正元年より100年以上続く砂防工事はさながら賽の河原
別当坂分岐
このあたりからアザミが多くみられるタテヤマアザミの様だ
前回訪問時はササユリが多くみらえたがもうその姿はない
ハクサンシャジン
ハクサンコザクラ・ハクサンイチゲ・ハクサンシャクナゲ・ハクサンチドリ・
ハクサンフウロ
など白山を冠する高山植物は多く、ここからは前回に続いてこれらが見られるか期待が膨らむ
シモツケソウ
ヨツバヒヨドリ
頭上は晴れているものの標高2000m付近から上はガスの中の様だ
タケシマラン
雲の下に殿が池避難小屋が見える
シラタマノキ
ミヤマコゴメグサ
奥の院への入り口の様なトンネル
このトンネルをくぐると咲いている花の種類が増えた
コメツツジ
ミヤマアキノキリンソウ
シモツケソウとハクサンオミナエシ(コキンレイカ)
クジラの口
千枚岩
ミヤマコウゾリナ
マツムシソウ
僅かに咲き残ったニッコウキスゲ
ヤマハハコ
イブキジャコウソウが目立つお花畑
イワオウギ
殿が池避難小屋は2014年に建て替えらえたそうだ
ここまでにも数々の花が見られが
ここからがお花畑本番の始まり
避難小屋前から来た道を振り返る
タカネナデシコ
カライトソウ咲きはじめ
カライトソウは穂の先から花が咲く
中ほどまで咲いたカライトソウ
ミヤマダイモンジソウ
タテヤマウツボグサ
ハクサンシャジン白
せっかくのお花畑であるがすっかり霧の中
タカネシオガマ
オオカサモチ
クロトウヒレン
ヤマブキショウマ
弥陀ケ原までの登りは急だが、お花畑が続き
写真を撮りながらゆっくり登るので疲れない
ミャマコウゾリナ
ミソガワソウ
マツムシソウ
タカネナデシコ
カライトソウ
下の方では咲き終わったニッコウキスゲ
黒ボコ岩手前の標高2300m付近では今が盛り
クルマユリ
オタカラコウ
ミヤマダイコンソウ
黒ボコから砂防新道への道
登りはこのルートの人が多い様
黒ボコ
弥陀ヶ原木道のミソガワソウ
室堂
室堂に着くと、連れ二人のお目当ての奥の院は
開闢1300年記念で改装中
向かって左に臨時の社務所があり御朱印をもらった
S君は、富士山・立山・白山の三霊山の御朱印を集め満足
花の白山、やはり見頃は7月上から中旬かもしれません
今回は少し遅めでしたがそれでも素晴らしいお花畑
さすがは霊峰加賀白山であります
室堂の宿泊定員は750名、今回は400名ほどの宿泊で
ゆっくり寝ることができました
前回、見損なった御来光を満天の星空に期待して就寝
↓そんな訳で ボタンを押して頂くと助かります
【日 程】平成28年7月29日(金)から30日(土)
【同 行】中・鈴
【天 候】29日:晴れ/霧 30日:晴れ
【ルート】29日:松井田5:00==10:20市ノ瀬10:35==バス500円==10:50別当出会11:00---観光新道---12:30別当坂分岐------14:40殿が池避難小屋-------16:00黒ボコ岩---16:40室堂(一泊2食8100円)
30日:室堂4:05-----4:50御前峰--4:58日の出--池巡り--6:40室堂7:30---展望歩道--9:00南竜山荘---10:45中飯場---11:30別当出会
【行 程】29日:L=5.3km +1440m -200m 行動時間5:40
30日:L=12.0km +560m -1800m 行動時間6:30
【温 泉】市ノ瀬永井旅館 500円(登山証明書で100円引き)
【地 図】地図はこちら
花の時季には少々遅い気もしたが、8年ぶりで白山を訪れた
前回の訪問は7月21日だった
季節の巡りが2週間程早い今年の花の状況を心配しながら
別当出会いに到着
花見は登りながらのほうが良いとのS君の提案で
前回と同じ急登が続く観光新道を選択
ノリウツギ
天気予報は曇りや霧であったが青空を見ての出発
ソバナ
タマガワホトトギス
苦しい登りも一段落し稜線に出る頃、対岸には大規模な砂防工事が見られる
大正元年より100年以上続く砂防工事はさながら賽の河原
別当坂分岐
このあたりからアザミが多くみられるタテヤマアザミの様だ
前回訪問時はササユリが多くみらえたがもうその姿はない
ハクサンシャジン
ハクサンコザクラ・ハクサンイチゲ・ハクサンシャクナゲ・ハクサンチドリ・
ハクサンフウロ
など白山を冠する高山植物は多く、ここからは前回に続いてこれらが見られるか期待が膨らむ
シモツケソウ
ヨツバヒヨドリ
頭上は晴れているものの標高2000m付近から上はガスの中の様だ
タケシマラン
雲の下に殿が池避難小屋が見える
シラタマノキ
ミヤマコゴメグサ
奥の院への入り口の様なトンネル
このトンネルをくぐると咲いている花の種類が増えた
コメツツジ
ミヤマアキノキリンソウ
シモツケソウとハクサンオミナエシ(コキンレイカ)
クジラの口
千枚岩
ミヤマコウゾリナ
マツムシソウ
僅かに咲き残ったニッコウキスゲ
ヤマハハコ
イブキジャコウソウが目立つお花畑
イワオウギ
殿が池避難小屋は2014年に建て替えらえたそうだ
ここまでにも数々の花が見られが
ここからがお花畑本番の始まり
避難小屋前から来た道を振り返る
タカネナデシコ
カライトソウ咲きはじめ
カライトソウは穂の先から花が咲く
中ほどまで咲いたカライトソウ
ミヤマダイモンジソウ
タテヤマウツボグサ
ハクサンシャジン白
せっかくのお花畑であるがすっかり霧の中
タカネシオガマ
オオカサモチ
クロトウヒレン
ヤマブキショウマ
弥陀ケ原までの登りは急だが、お花畑が続き
写真を撮りながらゆっくり登るので疲れない
ミャマコウゾリナ
ミソガワソウ
マツムシソウ
タカネナデシコ
カライトソウ
下の方では咲き終わったニッコウキスゲ
黒ボコ岩手前の標高2300m付近では今が盛り
クルマユリ
オタカラコウ
ミヤマダイコンソウ
黒ボコから砂防新道への道
登りはこのルートの人が多い様
黒ボコ
弥陀ヶ原木道のミソガワソウ
室堂
室堂に着くと、連れ二人のお目当ての奥の院は
開闢1300年記念で改装中
向かって左に臨時の社務所があり御朱印をもらった
S君は、富士山・立山・白山の三霊山の御朱印を集め満足
花の白山、やはり見頃は7月上から中旬かもしれません
今回は少し遅めでしたがそれでも素晴らしいお花畑
さすがは霊峰加賀白山であります
室堂の宿泊定員は750名、今回は400名ほどの宿泊で
ゆっくり寝ることができました
前回、見損なった御来光を満天の星空に期待して就寝
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