【山 名】大天井921.9m、槍ヶ岳3180m(長野県)
【日 程】平成28年9月15日(木)~17日(土)
【同 行】中
【天 候】15日曇・16日曇・17日晴/曇
【ルート】
15日 前橋3:00==5:20穂高駅駐車場6:18==1700円==7:35中房温泉------9:55合戦小屋----11:00燕山荘12:05大天井の頭----14:00大天荘----14:30大天井-------15:00大天荘(一泊2食9800円)
16日 6:00発-----6:30大天井ヒュッテ----7:00ビックリ平----8:30西岳小屋-----10:30カブリ岩------11:00ヒュッテ大矢井-------11:40槍ヶ岳-----14:30大曲-----15:20槍沢ロッジ
17日 槍沢ロッジ5:40------6:50横尾山荘-----8:00徳沢-----10:40バスターミナル11:30==12:35新島々12:52==13:30松本14:09==320円==14:36穂高 (上高地:松本間 2450円)
【行 程】15日 L=104km +2270m -780m、16日 L=15.0km +1490m -2480m、17日 L="16.5km +430m -720m
【温 泉】しゃくなげ荘 420円
【地 図】 地図はこちら
昨晩は、おぼろ月ながら月夜の晩
日の出とモルゲンロートを期待して外に出たが
残念ながら日の出は拝めなかった
しかし、曇りながら目指す槍ヶ岳は真近に見える
まじかに見える槍ヶ岳ではあるが
そこに通じる東鎌尾根まで急な登り下りに怯んでしまう
大天井ヒュッテへの下り込
目の前の牛首山からの展望は素晴らしいと山と高原地図に載っている
しかし、これもまた急勾配
パスして先を急いだ
牛首山に登らずとも鷲羽山や野口五郎等裏銀座がよく見える
立山・剣
大天井ヒュッテから大天井
紅葉のナナカマド越しに大天井を振り返る
牛首山
ビックリ平から大天井方面
何にビックリなのか不明だが
ビックリ平を超えると常にに槍ヶ岳を見ながらのコースとなる
赤岩岳の標識はあるがピークは巻いている
手前赤岩岳、前穂
コゴメグサ
タカネヤハズハハコ
西岳手前からいよいよ急峻な東鎌尾根が眼前に
ヒュッテ西岳、奥穂・前穂
ヒュッテ西岳から槍ヶ岳
高瀬ダムの向こうに針ノ木や鹿島槍
槍沢への分岐、水俣乗越を超えると
いよいよ東鎌尾根の急登が始まる
団体が通れば渋滞しそうな長梯子
槍ヶ岳南面のカール。紅葉には少し早い
チシマギキョウ
ヒュッテ大槍
体力的にここまでならヒュッテに荷物を置いて
槍ヶ岳往復(プランB)と思っていたが、意外に早く着いたので
当初のプランAの通り、本日中に槍沢ロッジまで行くことにした
殺生ヒュッテ
途中で知り合った同じ群馬の単独行の方にはプランBを話した
彼は、先に行ったがプランBで行動したようだ
槍岳山荘手前から常念方面
上にヒュッテ大槍、下に殺生ヒュッテ
最後に、垂直の梯子を上って槍ヶ岳山頂
幸い、山頂は空いており2組の男女と自分の5人だけだった
曇りではあるが、眺めは抜群
北西方向:黒部五郎から水晶方面
南方向:奥穂・前穂
東方向:大天井から常念
風もなく穏やかな山頂で大展望を楽しみ
山頂から降りて振り返れば
次はいつ来られるのだろうと後ろ髪を引かれる
槍ヶ岳開山した播隆上人がお籠したという洞窟
槍ヶ岳を眼前に念仏を唱えたのだろうか?
今日の目的地までこれから3時間の行程を考え
重くなった足に鞭打ちながら
紅葉が始まった槍沢源流部を先を急いで下山
槍沢キャンプ場
槍沢ロッジ
何とか予定の4時より前に到着
玄関・蚕棚・夕食
今日の宿泊客は定員の3割程度だそうだ
5畳に4人と楽に寝ることができた
表銀座から槍ヶ岳(3日目)へ続く
今日は1日槍ヶ岳を見ながらの歩行
曇り空ではありましたが風もなく眺めは良く
良い山行となりました
穏やかな裏銀座に比べ少し荒々しい表銀座
北アルプスの魅力は尽きないものです
↓そんな訳で ボタンを押して頂くと助かります
【日 程】平成28年9月15日(木)~17日(土)
【同 行】中
【天 候】15日曇・16日曇・17日晴/曇
【ルート】
15日 前橋3:00==5:20穂高駅駐車場6:18==1700円==7:35中房温泉------9:55合戦小屋----11:00燕山荘12:05大天井の頭----14:00大天荘----14:30大天井-------15:00大天荘(一泊2食9800円)
16日 6:00発-----6:30大天井ヒュッテ----7:00ビックリ平----8:30西岳小屋-----10:30カブリ岩------11:00ヒュッテ大矢井-------11:40槍ヶ岳-----14:30大曲-----15:20槍沢ロッジ
17日 槍沢ロッジ5:40------6:50横尾山荘-----8:00徳沢-----10:40バスターミナル11:30==12:35新島々12:52==13:30松本14:09==320円==14:36穂高 (上高地:松本間 2450円)
【行 程】15日 L=104km +2270m -780m、16日 L=15.0km +1490m -2480m、17日 L="16.5km +430m -720m
【温 泉】しゃくなげ荘 420円
【地 図】 地図はこちら
昨晩は、おぼろ月ながら月夜の晩
日の出とモルゲンロートを期待して外に出たが
残念ながら日の出は拝めなかった
しかし、曇りながら目指す槍ヶ岳は真近に見える
まじかに見える槍ヶ岳ではあるが
そこに通じる東鎌尾根まで急な登り下りに怯んでしまう
大天井ヒュッテへの下り込
目の前の牛首山からの展望は素晴らしいと山と高原地図に載っている
しかし、これもまた急勾配
パスして先を急いだ
牛首山に登らずとも鷲羽山や野口五郎等裏銀座がよく見える
立山・剣
大天井ヒュッテから大天井
紅葉のナナカマド越しに大天井を振り返る
牛首山
ビックリ平から大天井方面
何にビックリなのか不明だが
ビックリ平を超えると常にに槍ヶ岳を見ながらのコースとなる
赤岩岳の標識はあるがピークは巻いている
手前赤岩岳、前穂
コゴメグサ
タカネヤハズハハコ
西岳手前からいよいよ急峻な東鎌尾根が眼前に
ヒュッテ西岳、奥穂・前穂
ヒュッテ西岳から槍ヶ岳
高瀬ダムの向こうに針ノ木や鹿島槍
槍沢への分岐、水俣乗越を超えると
いよいよ東鎌尾根の急登が始まる
団体が通れば渋滞しそうな長梯子
槍ヶ岳南面のカール。紅葉には少し早い
チシマギキョウ
ヒュッテ大槍
体力的にここまでならヒュッテに荷物を置いて
槍ヶ岳往復(プランB)と思っていたが、意外に早く着いたので
当初のプランAの通り、本日中に槍沢ロッジまで行くことにした
殺生ヒュッテ
途中で知り合った同じ群馬の単独行の方にはプランBを話した
彼は、先に行ったがプランBで行動したようだ
槍岳山荘手前から常念方面
上にヒュッテ大槍、下に殺生ヒュッテ
最後に、垂直の梯子を上って槍ヶ岳山頂
幸い、山頂は空いており2組の男女と自分の5人だけだった
曇りではあるが、眺めは抜群
北西方向:黒部五郎から水晶方面
南方向:奥穂・前穂
東方向:大天井から常念
風もなく穏やかな山頂で大展望を楽しみ
山頂から降りて振り返れば
次はいつ来られるのだろうと後ろ髪を引かれる
槍ヶ岳開山した播隆上人がお籠したという洞窟
槍ヶ岳を眼前に念仏を唱えたのだろうか?
今日の目的地までこれから3時間の行程を考え
重くなった足に鞭打ちながら
紅葉が始まった槍沢源流部を先を急いで下山
槍沢キャンプ場
槍沢ロッジ
何とか予定の4時より前に到着
玄関・蚕棚・夕食
今日の宿泊客は定員の3割程度だそうだ
5畳に4人と楽に寝ることができた
今日は1日槍ヶ岳を見ながらの歩行
曇り空ではありましたが風もなく眺めは良く
良い山行となりました
穏やかな裏銀座に比べ少し荒々しい表銀座
北アルプスの魅力は尽きないものです
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