上州からの山旅

凡人noyamaの山旅の記録

浅草岳山麓、野生キノコを食す

2015年09月23日 | GG通信
 宿へ着く前に温泉へと塩沢石打インターで下車
 上越線塩沢駅東方で魚野川沿いにある「島新田温泉 金城の里」へ立ち寄る



 



 源泉の温度が37度と低いため加温はしているものの弱アルカリの源泉掛け流しで
 料金320円
格安料金には様々理由はあるようですが、
 愚妻が出て来るまで小一時間程駐車場で待つ間
 山帰りの県外ナンバーが多く訪れてきました

 夕刻、宿に着くと早速夕食
 期待に違わず、キノコ料理づくしを堪能


 
 手前:ゼンマイと蕨の煮付け 奧:マスタケ・ヤマブシタケ・シシタケ・トンビマイタケの油炒



 
 キノコけんちん汁



 
 アユ塩焼き、ヤマブドウ添え



 アユを食べる頃にはお腹がふくれてきましたが
 今年は豊作だというヤマブドウのジュースをいただき
 

 
 トンビマイタケの唐揚げ



 
 ブナハリタケの辛味噌和え



 
 ゼンマイの胡桃あえ



 〆は、御主人手打ち蕎麦



 



 とても食べきれない量で、お腹が裂けそう
 お燗をした「玉風味」と冷やの「緑川」も美味しかった


 帰りに、道の駅「ゆのたに」に立ち寄ると天然舞茸を売っていた
 
 
 



 一箱2500円と思いきや、
 なな、なーーーんと一金弐万五千円也


 

 舞茸を見つけると、舞い踊る程嬉しいとはこのことで有ります
 宿で食した味を思い出しつつ帰路に着きました
 


 
 珍しく晴れが続いた連休
 北アルプスを縦走したら気持ちが良かったろうとおもいましたが
 たまには愚妻との珍道中も良いものです
 
 6年前には母も一緒でしたが遠出が出来なくなってしまいました
 

 そんなわけで ボタンを押していただくと 助かります





最新の画像もっと見る

コメントを投稿