〜10月9日の日記〜
3連休の最終日。
久〜しぶりにかみさんとポタリングへ。
かみさんがシティサイクルの為、平坦なコースじゃないとだめなので
一昨日、1人で訪れた「鯨波漁港」まで行ってみることにした。
もっと早く出発する予定が、なんやかんやで午前8時頃に・・・。
ほどなく「鯨波漁港」に到着し、岩場を散策してみる。
透き通るような海中には小魚たちが泳いでいる。
まだ小さなウニやサザエも見える。
岩間には小さなカニたちが隠れている。
童心に帰った感じで30分ほど岩場を散策しただろうか…。
家に戻り雑用を済ませ、午後から「アルフォーレ 避難訓練コンサート」へ出掛けた。
館内通路の壁には「錦秋 壁アート作品展」の秀作が展示されている。
今回は、小杉真二氏と南雲竜太郎氏のピアノデュオコンサート。
演奏曲は・・・
・モーツァルト :ソナタ ハ長調 K.545(グリーグによる2台ピアノ版)
・ブラームス :ハンガリー舞曲 第1,5番
・スメタナ :交響曲「モルダウ」
・チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」
小序曲、行進曲、金平糖の踊り、トレパーク、
アラビアの踊り、中国の踊り、葦笛の踊り、花のワルツ
聴いたことのある有名な曲ばかりだったので、
普段はクラシックなどあまり聴かない私でも楽しめたコンサートでした。
アンコールでは3曲も披露してくれて、
最後の曲「ラデツキー行進曲」は、観客の手拍子と共に盛り上がりました。
ピアノのデュオコンサートは初めてでしたが、
ソロ演奏とはまた違った音色と迫力で思わず引き込まれ、
また機会があれば聴きに行ってみたいですね。
あっ、ちなみに避難訓練は前半終了後、
アルフォーレのスタッフの誘導のもとそつなく行われました。
滅多に無いコンサート会場で「避難訓練」。
とても貴重な体験をさせていただきました。