〜2月4日の日記 ②〜
さて、久しぶりに訪れた小布施町。
冬のシーズンに来たのは初めて…。
まずは「松葉屋本店」へ。
「北信流」「本吉乃川」という銘柄のお酒を造っています。
お店の玄関へ入ると右手のガラス越しに酒の仕込みを観ることができました。
店内は広くはないけど、客は私一人だけなので、じっくりと吟味。
試飲を勧められるが、帰りの運転があるので丁重にお断り・・・。
今回、購入したお酒は・・・
「北信流 大吟醸」と「北信流 アルプス純米吟醸生貯蔵酒」各300㎖
まだ冷蔵庫に「北雪スパークリング梅酒」と
「獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」が残っているので
次の休みの日にでも、じっくりと味わうことにしよう。
「松葉屋本店」を後にして、
次は「小布施堂」の正門より敷地内へ・・・。
「モンブラン朱雀」を味わえる「えんとつ」〜「天明蔵」〜
栗菓子工場「傘風舎」〜「傘風楼テラス」の外観を眺めながら小路を歩き「北斎館」の前に出る。
秋限定の「栗の点心 朱雀」。
一度は食べてみたいけど、朝早くから行列待ちしないといけないので
代わりと言っては何ですが、
オフシーズンの今なら「えんとつ」で
「栗の点心 朱雀」を洋風にアレンジした「モンブラン朱雀」を
並ばないで食べることができそうです。
ちなみにこの日の11時半頃でお店の入口の予約用紙に3組ほどの記入がありました。
「おぶせ庵」では、おばちゃんパワーに負け栗を試食・・・「蒸し栗」を買う羽目に・・・。
オフシーズンでガラガラのお店を幾つか見てまわる。
江戸時代の土蔵や昭和初期の土蔵倉庫などの建築物で構成されたホテル「枡一客殿」。
一度は宿泊してみたい・・・。
(2018年1月16日~2018年3月15日は冬期休業)
「竹風堂」の駐車場を抜けて「陣屋小路」を歩く。
「桝一市村酒造場本店」でも日本酒を物色したけど、購入せず・・・。
「マルテ珈琲焙煎所」では、コーヒー豆(ケニア)を購入。
お店の方の対応が柔らかくて、試飲もできて良かった。
次回は、おまけに付けてくれて美味しかった「グアテマラ」にしよう。
「アルテリア・ベーカリー」では、小布施限定の栗ホイップを入れたメロンパンを購入。
ランチは「地もの屋 響(YURA)」で小布施蔵カレーのランチセット。
今回は、日本酒や食べ物のお店しか立ち寄れなかったけど
次回は、美術館やギャラリー、陶芸やガラス細工などのクラフトショップも覗いてみよう。
わずか2時間の小布施散策でしたが、オフシーズンの今だからこそゆったりと回れました。
主要な観光スポットが密集しているので、時間をかけずに疲れず楽しめる「小布施町」。
今年は何回か訪れる事になりそうです。