秋のサイクリング（別俣〜谷根）・・・②

〜１０月１４日の日記 ②〜

「きらら食堂」のおいしいお弁当でお腹も満たされ、再び走り出した。

交通量が非常に少ない「城山トンネル」を通り抜け野田へ出る。

赤く染まったコキアが秋を感じさせてくれる。

 

谷根集落へつながる県道257号線へ入る。

しばらく上ると「フィッシングスポット パスタイム」が見えてきた。

静かに釣りを楽しむことができるスポットだ。

４㎞ほど上り坂が続く…。

路面には枯れ葉や小枝、木の実などが多いので注意して走る。

落石や水たまりにも要注意

カマキリにも注意
お腹の大きなカマキリを５〜６回見かけたぞ。

 

この池の辺りから約6.5㎞の長〜い下りが青海川まで続く。
下りは嬉しいが、さすがにちょっと肌寒くなる…。

下りももちろん、路面の枯れ葉や小枝、木の実などに注意して走らないと…。

 

谷根集落へやってきた。

米山大橋を見上げる。

青海川駅を眺める。

「恋人岬」の方向へ目をやると佐渡島も見える。

「浪花屋」の裏側の路地へ・・・。

仮設の橋を恐る恐る渡って・・・。

「浪花隧道」をくぐると・・・。

「鯨波漁港」が目の前に。

「浪花隧道」の上は展望ができ、芝生に石のベンチがあった。

細い路地を走っていると、特急「しらゆき」が横を走り抜けて行った。

 

帰り道に、「菓匠 ほし乃」の「串だんご」と
近所の酒屋さんで「越乃寒梅 純米吟醸 灑（sai）」をお土産に購入。

両ハンドルにぶら下げて家路につきました。

１４時１０分帰還。

今回のコース

サイクリングタイム／3時間52分
走行時間／2時間31分
走行距離／45.55㎞
平均速度／18㎞/h
最高速度／49.8㎞/h

美味しいランチに和菓子に日本酒と秋の柏崎の景色を楽しめたサイクリングでした。

自転車で走るには、肌寒さを感じる季節になってきたので
次からは少し暖かな格好で出掛けることにしよう。
あと１ヶ月ちょっとはサイクリングを楽しめるかな？？？

秋のサイクリング（別俣〜谷根）・・・①

〜１０月１４日の日記 ①〜

この日のサイクリングの目的は「ドクターヘリ」と「きらら食堂」。

１０時１８分出発！
天気は。
走っていてると涼しく、気持ちの良い気候だ。

まずは、「柏崎総合医療センター」の病院祭へ立ち寄り、
長岡より間もなくやってくるドクターヘリを見物だ。

おぉ〜、来た来た！

かっけぇ〜！（カッコイイ！）

砂埃を巻き上げながら駐車場へ着陸。

キャラリーも多いぞ。

プロペラが止まり、ヘリに近づいても良いと指示が出る。（民族大移動…）

搬送者の心肺停止！という設定で心肺蘇生が始まった。

その間に少し空いている病院内を見てまわった。
来場者はお年寄りと家族連れが多いかな…。

さて、病院を後にして再び走り出す。

南条辺りをギコギコ走り…。

久しぶりの「ごぼう庵」。
秋の「かしわざき地場産ランチフェア」の時に食べに来てみようかなぁ…。

久しぶりに「久之木の大杉」（市指定記念物）へ行ってみた。

相変わらず、大きな生命力を感じる大杉だ。

ルフィとチョッパーの単管バリケードも久しぶりに見た。

久米集落の道路は程度なアップダウンがあって好きな道だなぁ。

正午前に「別俣農村工房」へ到着。

本日、一番乗りみたいだ。

「きらら食堂」のホワイトボードに書かれたメニューetc…

「日替定食（山菜弁当）」８００円を注文。

付け出し（えだ豆、糸ウリ、赤大根浅漬）

そして「日替定食（山菜弁当）」。
天ぷら、コロッケは揚げたて、煮物も美味しい。
ご飯は新米で、おかわりしたみそ汁も具沢山。

給仕のおばさんが６月に来たことを覚えてくれていた。
今年もう一度、今度は「マレットカレー」を食べに来よう！

お腹も満たされ「きらら食堂」を後にして、再び走り出す。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜つづく〜

Staff weekly 194号

　

１０月１４日土曜日発行の「柏崎情報パーク」です。

　

鯨波漁港ポタ〜避難訓練コンサート・・・

〜１０月９日の日記〜

３連休の最終日。

久〜しぶりにかみさんとポタリングへ。 

かみさんがシティサイクルの為、平坦なコースじゃないとだめなので
一昨日、１人で訪れた「鯨波漁港」まで行ってみることにした。

もっと早く出発する予定が、なんやかんやで午前８時頃に・・・。

ほどなく「鯨波漁港」に到着し、岩場を散策してみる。

透き通るような海中には小魚たちが泳いでいる。
まだ小さなウニやサザエも見える。

岩間には小さなカニたちが隠れている。

童心に帰った感じで30分ほど岩場を散策しただろうか…。

家に戻り雑用を済ませ、午後から「アルフォーレ 避難訓練コンサート」へ出掛けた。

館内通路の壁には「錦秋 壁アート作品展」の秀作が展示されている。

今回は、小杉真二氏と南雲竜太郎氏のピアノデュオコンサート。

演奏曲は・・・
・モーツァルト　　：ソナタ　ハ長調 Ｋ.545（グリーグによる２台ピアノ版）
・ブラームス　　　：ハンガリー舞曲　第１,５番
・スメタナ　　　　：交響曲「モルダウ」
・チャイコフスキー：バレエ組曲「くるみ割り人形」
　　　　　　　　　　小序曲、行進曲、金平糖の踊り、トレパーク、
　　　　　　　　　　アラビアの踊り、中国の踊り、葦笛の踊り、花のワルツ

聴いたことのある有名な曲ばかりだったので、
普段はクラシックなどあまり聴かない私でも楽しめたコンサートでした。

アンコールでは３曲も披露してくれて、
最後の曲「ラデツキー行進曲」は、観客の手拍子と共に盛り上がりました。

ピアノのデュオコンサートは初めてでしたが、
ソロ演奏とはまた違った音色と迫力で思わず引き込まれ、
また機会があれば聴きに行ってみたいですね。

あっ、ちなみに避難訓練は前半終了後、
アルフォーレのスタッフの誘導のもとそつなく行われました。
滅多に無いコンサート会場で「避難訓練」。
とても貴重な体験をさせていただきました。