望の富士山22

背中にデジイチ、ポケットにコンデジで富士を追いかけています。

R4.1.2  ダイヤ富士撮影の後は小さな傘雲の変化を楽しんだ @立川市富士見町

2022-01-04 23:32:31 | ダイヤモンド富士

元日に帰宅し、2日早朝に大晦日レポをアップした後、週末ノルマの掃除に取り掛かった。その途中で熊澤さんさん(HP富士写真道楽)に今日のダイヤ撮影を一緒にできないか連絡をとってみた。2日前に二十曲峠でダイヤ富士撮影に失敗したままだった。これを早く挽回したかったので、熊澤さんの助けを借りようと思ったわけだ。すると、日野市栄町1丁目の撮影ポイントをgooglemapで教えていただいた。感謝、感謝だ。

ややキレイになった所で来客を迎えた。一緒におせち料理を食べた後、お宅までお送りし、帰宅したのが14時半頃。ユニクロ暖パンを履いていたが、その内側にヒートテックタイツを履いた。何しろ多摩川なので風が強いことが予想できるからだ。

14:45頃、自転車のかごにデジイチなどを入れたデイバッグ、三脚を載せて国分寺駅へ

立川から多摩モノレールに乗り込んだ。モノレールからはキレイに富士が見えていた。ほんの数分で、柴崎体育館駅に降りた。後はgooglemapに従って歩くのみだ。

住宅街の中を10分少々進むと多摩川の堤防に出た。(15:38)

途中の数か所でカメさんを見かけ、この辺りかと思い、熊澤さんを探したが見つからない。

もう一度googlemapを見直すとポイントはまだまだ先のようだ。

中央線鉄橋の下を通過

しばらく進むと「あと50mです」と熊澤さんからLINEが入った。先にこちらを見つけてくれたようだ。数秒後、熊澤さんに挨拶できた。

先ほどのカメさんたちが沢山居たと話しをすると、「彼らはテッチャンです。カメラの方向が違うでしょう」とのこと。なるほど、この付近は撮り鉄さん達のポイントなのか。

ポイントはこの辺り、日経新聞が斜め奥に見えていた。

元日、熊澤さんは霞ケ浦へ遠征。台風並みの強風にもかかわらず大勢のカメラマンが集まる中、ダイヤ撮影をした話を聞いた。(レポ)

16:00 とりあえず最初のパチリ。今日はペンタックスレンズを持ってきた。

しばらくしてからsudokuさん(ブログ)も到着した。そういえばお2人ともに先月の立川ステージガーデンでお会いしていた。

お2人で相談して、もう数十m下流側に移動することになった。勿論私もついて行った。

suudokuさんは十m程下流側で狙うようだが。私は熊澤さんの2m横に三脚をセットした。

堤防の下ではたこあげを楽しむ子供たち、その奥に中央線

16:15 丁度鳥が横切った

16:19 太陽が山頂に接地

太陽と富士山頂の幅が一致

16:26 キャッツアイと言ってよいのかな

令和3年の最後のダイヤ撮影は失敗したが、令和4年の初ダイヤ撮影は成功!!

十m先で撮っていたsuudokuさんが戻ってきた。3人で小さな傘雲の変化を楽しみながら撮影を続けた。

16:26 傘雲が二十いや二重になった

魚のように見える

ペンタックスのレンズはそれ程広角で撮れないが、目いっぱいにしてみた。

HDRで遊んでみた。丁度鳥の群れが入った。

16:35 この頃が一番傘雲の面積が広くなったかな。

これらを撮影中、段々風が強くなり、使い捨てカイロだけではかなり厳しくなってきた。

熊澤さんが三脚をしまい始めたのに倣って私も片付けた。

私はこの付近の駐車場を検索しても見つけられなかったので、柴崎体育館駅から歩くことにした。熊澤さんは立川市営の駐車場に停めており、送ってくださるとのこと。ありがたく乗せてもらった。

10分弱で柴崎体育館駅に到着。

何から何までお世話になりました。ありがとうございました。

行きでは気づかなかったが、駅から富士山が良く見えている。またモノレール駅からダイヤ富士を狙うのも面白そうだ。

この日の熊澤さんのレポはこちらsuudokuさんのレポはこちらです。

※ 熊澤さんに送っていただいたgooglemapでは日野市栄町でしたが、熊澤さんのレポのタイトルが立川市富士見町なのでそれに合わせています。

ダイヤ・パール富士のページ

 

 



最新の画像もっと見る