望の富士山22

背中にデジイチ、ポケットにコンデジで富士を追いかけています。

R3.4.18 春の高川山 (18日その1)

2021-04-18 20:36:56 | 山歩き

17日は土曜休みだったが雨予報(T_T)、週末ノルマの掃除とアイロンがけの合間に野球観戦(午前午後)を楽しんだ。

翌日曜は晴れ予報、日曜日に動くなら月曜日に響かない山行プランを考えたい。それならば帰宅時間が確実な電車移動だ、自分の中央線沿線レポを見ながら、早朝に登れば富士が見えるであろう高川山に決めた。といってもブログになってからは10月~2月で、春には登っていない。あれ、そういえば・・・H19年4月にレポがあった。改めてレポを見直しても、さすがにこの時の記憶は殆ど無い。14年前とはね。随分時間が経ったな~

相変わらず前置きが長いですね(^_^;)

当日は4時起床。洗濯ものを干して、朝食トイレを済ませ、5:43国分寺発の中央線へ。この時点でハイカー率は高かった。高尾駅到着1分前にアラームをセットして爆睡。高尾で乗り換えて松本行きへ。ここでも初狩駅到着1分前にアラームをセットして爆睡。車移動と違い、こうして睡眠時間を確保出来るのが有り難い。大月駅到着時点で目が覚め、数分後に初狩駅へ。

7:00

先ずは駅のトイレで小用を済ませた。これが大事なのだ。この時点でソロ男性二人が居て順番待ちだった。

駅前で携帯ラジオをつけて石橋貴明のGATE7を聴こうと試みた。この番組は4月の番組改編で始まった。番組紹介には「毎週日曜の朝7時に開門するラジオベースボールパーク! 石橋貴明が自らチョイスした気になる球界トピックスを60分あらゆる角度から深掘り。 野球の魅力を石橋貴明が語り尽くします。野球好きにはたまらない!」とある。私も初回から毎回タイムフリーで聴いていたので楽しみにしていた。しかし、この時点では雑音が酷くて聴き取れず、その後もダメ。男坂の途中からどうにか聴けるようになった。

準備体操をしてから7:10に出発。自徳寺霊園を脇を通る。

この辺りでスパッツを着けて、クマ鈴とステッキを出した。あわせてまだ雑音が酷いままだが、ラジオをスピーカーにした。一応クマ避けだ。

また、周りに誰も居ないのでマスクはアゴへ。スギ花粉が終わり、こころおきなく呼吸が出来るのは嬉しいね。

H28年11月にこの林道を通った時は雪道(画像)だったなと思いながら歩いた。

7:39 今回も男坂へ

ネットが張られた急坂を登る

女坂との分岐を通過してもまだまだ急登が続く。まぁ先々週の鉄五郎新道に比べればたいしたこと無いのだが。また、急登を登ったことでウィンドブレーカーの内側は汗ばんできたが、結構風が強く、脱げなかった。

この大岩が見えるともうすぐだ。

イワイワした道を登る。

ここでもう降りてきた50代位のソロ男性と出会った。なんと半袖だった。尋ねなかったが、余程早い時間に登りだしたのだろう。その数分後、女坂との合流地点へ

ここは高川山で最初に富士が見える所だ。よ~し、富士がクリアだ。PLに付け替えて撮影するのは久しぶりだ。

これなら山頂でも富士は見えるだろうと先へ

途中で50代位の夫婦に抜かれた。奥さんには「富士山がキレイですね」と声を掛けられた。

8:45 山頂へ。先客は夫婦が2組、カップル1組だったかな。

記念撮影をお願いした。勿論?マスク着用で!

心置きなくデジイチタイム!

ここから見る富士は大好きだ。

手前右から倉見山、杓子山、鹿留山、石割山、そして横に長い御正体

とここに書いてあることを並べてみた( ̄。 ̄;)

今度は富士の右側へ、三ツ峠

そういえば、ここから南アルプスも見える筈・・・う~ん、辛うじてかなぁ

取り敢えずパンを食べてエネルギーをチャージ。速報をアップした。

さすがは人気の山頂だ。一人、また一人、おばちゃん達のグループと続々到着し、山頂は賑やかになってきた。

続く



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2 コメント

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Unknown (nozomunofujisan22)
2021-04-26 06:59:21
大月の天気予報が晴れだと調べてから行きました。行って良かったです。
緊急事態宣言が解除されたら静岡にも行きたいです
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あれま (ピッケル君)
2021-04-25 20:12:45
先週は、天気予報がイマイチで、山行を見送ったのですが、富士山 バッチリだったんですネ

静岡側からの富士山は 冠雪少ないですが、山梨側は 雪多くって 映えますネ

お疲れ様でした
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