今日も横田さんの遺したエクセルからふれあい橋がダイヤポイントになることを知った。ふれあい橋と言えばKmoriさんの昨年11月のレポを見て、ふれあい橋を前景にしたこの絵を撮ってみたいと思ったことを思い出した。
当日は午前中が仕事。朝のうちにデジカメなどを入れたデイバッグを準備しておいて出勤。14時過ぎに帰宅して、着替えてから14:50頃に自転車で国分寺駅へ。
中央線の車窓から薄雲があるもののちゃんと富士が見えていた。立川からモノレールに乗り換えると、車窓からスマホで富士を撮影している女性に気づいた。自分もやろうかと思ったが、止めた。
今撮らなくてもイイ。なぜなら今日はクリアなダイヤにならないかもしれないが、むしろ薄雲が焼けるのではと期待大だった。
万願寺駅下車、H30年に訪れた際、この駅の窓から富士が見えることは覚えていた。
スマホで向こう側の窓をパチリ
小用を済ませ、下へ降りた。
勿論スマホに地図は入れてあったが、この付近の案内図があったのでパチリ。
モノレール沿いに進んだ。
新井橋から堤防沿いの道へ
数十m先にその筋の人を見つけた。
彼らが三脚をセットし始めた辺りから見る風景がKmoriさんの撮ったアングルと似ている。ここで良さそうだ。
15:45 デジイチ手持ちでパチリ
数分後、suudokuさん(ブログ)がいらした。彼とは今月2日、立川市富士見町で小さな傘雲を一緒に撮影したばかりだ。その後、彼のレポを参考にして7日に国立駅北口の坂からダイヤを撮った話をすると、彼は同じ日、直ぐ近くのポイントから撮っていた(レポ)ということがわかった。
また、撮影ポイントで良くお会いする女性からは初めてお名前を知ることが出来た。
今日は長い時間撮るつもりで軽い方の三脚を持ってきた。
15:58 HDRを使うと面白い絵になった♪
しばらくしてからfumiーGさん(ブログ)、yopikoさん(ブログ)のお二人が自転車で到着した。fumiーGさんとは午前中からポイントについて色々アドバイスをもらっていた。
最後に熊澤さん(HP)が到着。私の知るダイヤモンド富士愛好家の皆さんが揃ってダイヤタイムを待つことになった。これでは言葉足らずだ。他にも十数人程の方々も三脚をセットしていた。ここは超人気ポイントのようだ。
16:20 ひいて撮ってみた。この時間は少し青空も見えていた。
16:28 幸い富士はちゃんと見えているが、太陽はぼんやりのまま富士の山頂へ近づいていく
16:30 多分太陽が富士山頂に接地
お~イイじゃん♪
太陽が沈んできた
16:34 最後のキラリ♪
ピーカンダイヤなら終わりだが、今日のシチュエーションではお楽しみはこれからだ。
沈んでからHDR♪
鳥が入ってきた。アクセントになるね
後方には月齢11のお月様がぼんやり見えていた。
※ トリミングしています。ゴミが見えてますね(^^;)
この色合いイイね~
何度もHDRで撮り、その出来をモニターで見るたびにウハウハだった。
数m横に居た皆さんの所へ行き、Kmoriさん(ブログ)のレポのような絵が撮れたと話していたころ、丁度本人のお顔が見えた。彼女は毎年のようにここから撮っており、また違ったアングルで狙えることなどのアドバイスをもらった。
16:52 焼けが薄くなってきた
16:55 焼けの終焉
fumiーGさんご夫婦は自転車で帰路へ。熊澤さん達は高幡不動駅方面へ、そして私は万願寺方面へと向かった。
17:03 帰り際にコンデジでパチリ
途中のセブンでトイレ休憩。そしてお気に入りのコーヒーブレイク!
撮影の余韻に浸りながら飲む今日のコーヒーは格別だった~♪
17:26 万願寺の駅に着き、エスカレーターを上り切った所から
こんな表示もあった( ̄▽ ̄)
15日夜、早くレポをアップしたいと思いつつ、作成途中で睡魔に負けてしまいました(^^;)。
この日の皆様のレポはこちらです。ぜひご覧ください。
熊澤さん suudokuさん yopikoさん Kmoriさん fumi-Gさん
先日は久しぶりにお会い出来そしてお元気そうで
年は随分上ですが、まるで懐かしい級友に
会えたようでとても嬉しかったです。
まだもう少しダイヤも続くのでどこかで
お会い出来るといいですね!
寒さもまだ続きますのでコロナにもインフルエンザにも負けずに
日々の生活を充実と健康第一で過ごして下さいね!
ブログの紹介をして頂き有難うございました。
このお言葉とても嬉しいです。
Kmoriさんとは久しぶりに会えましたね。
もうしばらく多摩地区でのダイヤ富士が楽しめるので、どこかでお会いしたいですね。
夕焼けのダイヤ素敵ですネ
私も横田さんのエクセルがPCに残っているので、参考にしています。
そろそろ ダイヤ活動も復活しようかなぁと思っていますので よろしくお願いします
https://pickelkun.web.fc2.com/hiking/2022/nyuukasa.htm
ダイヤ撮影のドキドキ感とお山のドキドキ感を比べるのは無意味ですが、お山のドキドキもまた味わいたいですね
2月に入るとピッケル君のお住いからもダイヤ撮影がしやすくなるかと思います。
また、チャンスがやってきますね。