望の富士山22

背中にデジイチ、ポケットにコンデジで富士を追いかけています。

R3.1.25 天文台裏、はけの道からのダイヤ富士はあの人とバッタリ

2021-01-25 23:32:33 | ダイヤモンド富士

23日夜から24日にかけて大雪との予報は外れ、東京近辺の平地はみぞれか雨だった。翌日25日は晴れ予報、今週も仕事が午前中で終わる為、ダイヤモンドポイントを探した。自分のH30年11月のレポと後で紹介するレポを基にして三鷹七中近辺に決めた。

デジイチなどの荷物を玄関に置き、出勤。当日は某所の職場からもキレイに冠雪した富士が見えており、夕方のダイヤタイムは期待十分だった。

仕事終了後、15:15頃帰宅。洗濯ものと布団を取り込み、着替えて15:30頃タントでGO!

H30年は熊澤さん(HP)に教えて貰いながら三鷹七中近くのポイントへ向かった為、おおっぴらに出来ない所へ停めた。今回も同じ所はマズい。そこで、昨晩三鷹七中近くのタイムズを検索しておいた。だが、その駐車場は満車だった。まぁそれは想定内、やや遠くなるが今回も調布飛行場に停めることにした。

デイバッグと軽い方の三脚を持って出発。スマホを利用して三鷹七中を目指した。2年ちょっと前の記憶は曖昧で、車でウロウロした路はうろ覚えだったが、どうにか前回のポイントには到着できた。

前回撮った辺りでは2人カメさんが居たが、熊澤さんはもう少し先の広い所で撮っていたことを思い出し、もう少し先へと進むことにした。途中で1人、数m先で1人三脚をセットした方が居た。

数分後、赤→の辺りで自転車の傍に三脚をセットした男性に気付いた。

近づくと直ぐに分かった。熊澤さんだった。 ※この展開バレバレですね(^_^;)

このポイントは熊澤さんのレポを参考にして決めたのだが、最近はHPの更新が止まっていたので、まだお休みが続いているのかと思っていた。今日会えるかどうかは自信が無かったので今日のバッタリはとても嬉しかった。熊澤さんの近況を聞いたりしながらダイヤタイムを待った。

16:39

16:41 この薄雲は色づきそうだ。

16:42 薄雲から太陽が抜け出した

そういえばここの様子を撮っておこう。熊澤さんに許可をとり、パチリ。

「着きましたよ」

(O_O)

大急ぎでカメラへ! 何やってんだか!!

16:44

彩雲になっていますよ

(O_O) ←こればっかり(^^;) 

※これ以降はコントラストを強調しています。キレイなんだけど、熊澤さんの作品はどういう出来になるのかな?

「キャッツアイになりそうですよ」

「う~ん、少しずれましたね」

16:47 最後のキラリは撮れず

ダイヤ後もなかなかの眺めじゃないか!

右(北西)側、奥多摩の山々

味の素スタジアム

ふと気付くと熊澤さんは早々に三脚を片付けた。飛行場で撮りたい絵があるという。勿論ついて行くことにした。

その頃、ジャージ姿の40~50代位の女性が到着し、ダイヤはどうなったか熊澤さんに尋ねた。あと数分遅かったと答えると、とても残念そうだった。

渡しは先ほどはこうでしたよと上画像をデジイチのモニターで見せると、彼女はとても喜びスマホで私のモニターを撮影していた(^_^;)

熊澤さんは彼女に連絡先を渡し、連絡をもらったら明日以降のポイントを教えるとのこと。このサービス精神が熊澤さんらしさなんだよな~

熊澤さんと一緒に先ほどとは違うルートで飛行場を目指し、話しながら歩いた。

熊澤さんはずっと自転車を押していたが、これは申し訳ない。行き先が分かるところで先に行って貰った。

 

大沢グラウンド通り

武蔵野の森公園グラウンド付近

熊澤さんは男性と話していた。どうやらここからもダイヤモンド富士が見られることを話していたようだ。

月齢12の月がキレイ、でも霞んでるかな

飛行機を入れると白っぽくなってしまう

残念ながら熊澤さんの狙った夕景にはならなかったため、ここで解散することにした。

熊澤さん、今日も色々教えて頂き、有り難うございましたm(_ _)m

もう一度月、今度は思いっきりトリミングして。お~イイ出来♪

駐車場の近く、コンデジで

タントはここに停めました。あれれ、ぶれまくり( ̄。 ̄;)

この日の熊澤さんのレポはこちらです。是非ご覧ください。流石です!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。