望の富士山22

背中にデジイチ、ポケットにコンデジで富士を追いかけています。

R6.12.31 二十曲峠からのダイヤモンド富士はようやく撮影できた (31日その2)

2025-01-03 08:32:51 | ダイヤモンド富士

R3年R4年、そして昨年と3連敗中だった大晦日のダイヤモンド富士。こうなると意地でも撮ってやろうと今年もチャレンジだ。

道の駅どうしから413号を山中湖に向かう際に見えていた富士には雲がかかっていた。今年もダメかと思いながらも、諦めるはずは無かった。

15:15頃に二十曲峠到着。何だ、やけに沢山の車が停まっているじゃないか。いつも停めている鳥居、トイレ側には行けない感じだった。林道ゲート側に駐車した。隣は広島ナンバー、道の駅どうしでも思ったが、ここにも遠征の人たちが混じっているようだ。

とりあえずコンデジのみを持って周囲を偵察。 

令和7年3月末までトイレ、駐車場工事と表示されていた(こちら)

夕飯はここの東屋でアルファ米とレトルトカレーの予定だったが、これでは無理だね。

マニアさん達は向こう側に集結していた。ここ3年間はマニアさんがこんなに居たことはなかったのに、今年はどうしたのだろう・・・天気予報だね。ここ3年間は微妙だったからかな。

タントに戻り、みかんなどを食べ、一休み。

そういえばザックの中に移しておいたハクキンカイロがまだ温かかった。朝道の駅どうしで点火してから7時間以上経っているのにスゴイね。ズボンのポケットに入れ、ネックウォーマーも着けた。最後にユニクロダウンコートを着て、できる範囲の装備をして、三脚とデジカメを持ってリスタート。

15:31 太陽は眩しいが、あのデカい雲が悪さしないか。

撮影ポイントをどこにするか行ったり来たりしたが、結局ここにした。

15:44 太陽は雲に呑み込まれたが、輪郭は見えている。この雲どけ~

接地する直前に雲が動いた(^^♪

後はアングルを変えながら沢山シャッターを切るのみだ。

イイじゃないか~

沈んでいく

沈んだ後もキレイだ~

光が拡がっていく様子もいいなぁ

焼ける雲も無さそうなのでこれで終わり。3連敗中だった二十曲がり峠からのダイヤモンド富士をようやく撮影でき、一安心。

ナビを石和温泉ユースにセットしてリスタート。富士吉田市内まで来た時にこの先に食事できるところはあまりないことは分かっていたので、ハザードを出して停め、スマホで吉野家、松屋、すき家を検索し、一番近いすき家へ。ほうれん草カレーをチョイス。一応野菜を入れてみた。

その後はそれなりに交通量のある道を進み、18時少し前にユースに到着。今日もペアレント、奥様が笑顔で迎えて下さった。

部屋をパチリ。バッテリーの充電など翌朝直ぐに出発できるように準備した。

19時からお風呂へ。ここのお風呂は10数年愛用しているが、滑らかなお湯での~んびりできる。山の疲れを癒すことができたと思う。

※ユースのHPがリニューアルし、そこには

アルカリ性単純温泉
(低張性アルカリ性高温泉)
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛等

と書かれていた。

ペアレントに翌日は2:45に出発することを伝え、20時前にベッドへ。お風呂で温まったお陰で直ぐに眠ることが出来た。

こちらへ続く

こちらもご覧ください ダイヤ・パール富士のページ


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