今日から3日間、葛飾区産業フェアの第1弾、商工業・観光展が始まります。
来週の金・土・日は、農業・伝統産業展。
場所はテクノプラザかつしか、10時から17時まで。(日曜日は16時まで)
ユニコムかつしかのブースは、2Fのパソコンステーション。
昨日の午後はその最終準備、会場レイアウトや掲示やリハーサルなどを行いました。
プログラムは入り口ポスターのように盛りだくさんです。
どれもこれもメダマですが、最大は3Dホログラム(立体映像)でおまけ付き。
スマホをお持ちの方には、空中映像が見られる器材を無料プレゼントします。
その場で組立てて、映像を見ることもできます。
どうやら天候には恵まれそう。
お時間のある方は、ぜ家族お揃いでおいでください。
会場でお待ちしています。
かつてわたしも手を染めたことのある白紙領収書問題。
やり続けていると、やらないでいられなくなる・・・麻薬みたいなものでコワイ話です。
しかも、習慣性になるだけでなく、集団感染もするらしい。
富山の市議会では議員の3割が感染して白紙依存症に。
官房長官、防衛相やらの名が上がっているところをみれば、何処も同じ秋の夕暮れなのでしょう。
でも、総務相は、法的には問題はない、とのたまっているようです。
どうやら法的に問題なければ何をやっても許されると思っているらしい。
法律はわかっていても、常識がわかっていないからそう言えるのかも。
非常識も、みんながそれに感染すれば、常識になってしまうことの一例でしょうか。
私利私欲のために国を司るのが政治家の務め。
ほら見ろ、図星だったろう、と悪魔の辞典の著者が墓の下で笑っています。
給与半減の分は白紙領収書で取り戻す・・・なんてことがないように。
政治家に清廉潔白を求めようとは思いません。
「そんなもの、八百屋で魚をくれと言うようなものだ」
かつて、そう言った法相がいましたから、政治家の汚染は今に始まったことはないのでしょう。
とはいえ、法律云々の前にせめて常識は持っていて欲しい。
近頃、学校の先生の性的事件が増えているような気がします。
これも法律以前。教師は聖職、と言うつもりはありませんが、性職でもないので念のため。
近ごろ眼がショボつく原因の一つは、ネットで見放題のビデオをよく見ているせいでしょう。
パソコンで観たり、寝転んでiPadで観たり。
見放題となると、観ないと損する気分になって・・・根が卑しい人間だとよく分かります。
観たい映画が一段落したところで、いま、よく観ているのが海外のTVドラマ。
タイトルが「CSI:科学捜査班」、シーズン1が2000年に始まっています。
1話40数分なので、ちょいと息抜きに観られるのがいいところ。
テンポがよく、ストーリーも単純すぎず、たいてい複数の犯罪捜査が並行して進む。
テーマが犯罪捜査ですから、死体の解剖画面がよく出てきます。
死後間もない死体から腐乱死体やミイラ死体まで・・・殺され方も様々。
解剖画面を観ながら、わたしも死んだらこんなふうに解剖されるのかな?
死後は献体、解剖されることになっているので気になるところです。
死んだあとは見たくても見れない、いまのうちに見ておこう・・・。
それにしても死体、遺体がリアルに出来ていることには驚かされます。
内蔵を掴みだしたり、アタマをかち割って脳を取り出したり・・・本物なのか作り物なのか。
作り物だとしたら、ずいぶんと手間暇、すなわちおカネをかけて作っています。
本物なら、いずれわたしも出演料がもらえるかも・・・。
わたしが見ている画面を、カミさんが覗き込んで言います。
「よく、そんな気持ち悪いものを平気で見ていられるわね。信じられないわ」
気持ち悪い? これが生命の実相、自分も同じなんだから気持ち悪がってもしょうがないよ。
「でも、気持ち悪いものは気持ち悪い。平気で見ていられるなんてヘンタイ」
もしかしたら、わたしもネクロフィリア(死を愛好する者)のケがあるのかな・・・。
それは冗談、屍体や解剖画面を見て興奮しているわけではないので、ご安心を。
わたしにはまったく無縁の体育の日でした。
それより身近なのは、目の日、すなわち目の愛護デー。
とくにこの頃、目のショボショボが気になりだしたので。
パソコンの見すぎ、本の見すぎ、女性の見すぎ・・・。
パソコンから逃げ、本から逃げ、女性から逃げられるよう心がけていますが・・・。
目より耳を、といっても一日中、音楽ばかり聞いてもいられません。
午後、パソコン教室のスタッフ会議。
祝日のせいか、集まったのは男性のみ5人、女性連はわたしの目を心配して逃げてくれたよう。
ともかく5人で、たそがれゆくパソコン教室の立て直しをあれこれと。
さて、体育の日、目の日はお馴染みですが、ほかに何の日?
まぐろの日。へ~、そうなんだ。
726年のこの日、山部赤人が天皇の御供で明石へ。まぐろ漁を詠んだ歌があることから。
イカの日。これは毎月10日。たぶん、足が10本だからでしょう。
萌の日。くさかんむりが十十だから? 何に萌えるかは人それぞれ。
貯金箱の日。一を貯金箱の口、〇をコインに見立てたようですが、ちと苦し紛れ。
ところで、今年の10月は土曜日が5回、日曜日が5回、月曜日が5回ある。
これは823年に1度しかない、と送られてきたメルマガに書いてありました。
そうかい? で、画面右下のカレンダーをめくったら、たしかに5回づつ。
でも、823年に1度、というのは少ないんじゃない? 直感的にそう思います。
そう思って、件のカレンダーを繰っていきました。11月、12月、1月・・・ヒマダロウ。
そしたら、何と来年7月が土・日・月それぞれ5日です。
そら見ろ、1年経たないうちに2度もあるではないか。
823年に1度、というまことしやかなウソを信じている人がネットには溢れていました。
風水から来ているとも書いてありましたが、これもどうやら怪しいと思うけど。