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近頃、4Kという言葉を聞くようになりました。
3Kといえば、きつい、汚い、危険な仕事のこと。
それに、キモい(気持ち悪い)でもプラスされたのかな。
と思いきやテレビの話でした。
解像度が今の4倍になるテレビを4Kテレビというのだそうです。
ふ~ん、バカみたい、というのがわたしの率直な感想。
総務省が2014年のW杯に向けて放送を開始すると言っているようです。
不振のテレビ製造メーカーの救済策?
地デジ移行が済んで冷え込んだテレビ需要をもう一度喚起したい?
でも、100インチの4Kテレビが168万円。
6畳間の1Kに住んで4Kテレビを見よう、なんて時代になるのでしょうか。
何だか悪夢を見ているような気になります・・・・。
解像度が高ければたしかに画質はキレイになります。
ただ、わたしがテレビを見なくなったのはあくまでコンテンツの質。
番組の質を上げずに解像度ばかりあげてどうする?
新しいものほどよい・・・・というのでは素朴すぎます。
たとえば映画でも、昔のほうが質が高かった気がしませんか。
モノクロでも、鮮明でなくても、いいものはいつでもいい。
ネットで昔の映画を楽しんでいるわたしとしてはそれで十分。
いくらキレイに見えても、ダメなものはいつだってダメ。
そんなふうに思ってしまうんですけどね~・・・・。
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