「レッド・スパロー」
2018年 アメリカ
監督 フランシス・ローレンス
出演 ジェニファー・ローレンス
めらめら度★★★☆☆ 映画館(字幕) T11H5
日記サボタージュで、今更、4月21日に観た映画の記憶を掘り起こす…。色んな意味でエグいスパイ映画だったなァ。エグい境遇、エグいエロ、エグい訓練、エグい騙し合い、エグい拷問、エグいどんでん返し…。冷戦時代っぽい暗い雰囲気の連続だ。「007」や「ミッション:インャbシブル」のような爽快アクションなし。こっちの方がリアルなスパイ映画なんだろうけど、娯楽性が薄くて息苦しかった。
プライベートのヌード写真が流出してヤケになったのか、ジェニファー・ローレンスが脱ぎまくり。好きな女優さんの裸体なんだけど、エグさが際立って切なかった。ヒロインが色仕鰍ッで落とすCIA捜査官の俳優が妙に気になった。どこかで見た覚えが…。調べてみたら、なんと、若きオーウェン・ラーズを演じたヤツじゃんッ! 結局、裸体とオーウェン叔父さんしか、印象に残っていないかも…。
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