昔の遊び

地区社協が主体で行われた「昔の遊び」に参加してまいりました。

この「昔の遊び」とは市内の岡田小学校の一年生に昔の遊びを体験させるものであります。お手玉、こま、おはじき、あやとり、けん玉、将棋、かるたの7種目があり、各種目ごとに名人という名の指導者が数名付き添います。指導者は私を含め37名、私の担当は将棋でした。

当初、将棋の駒の動かし方やルール等を覚えてもらう予定でしたが、難しいことでは飽きてしまうため、慣れ親しんでもらうことを優先に好きなように打ってもらい、それに対してアドバイスをする程度にとどめ、飽きさせずに駒に触ってもらうことが課題でありました。

「昔の遊び」を終了後、一年生の教室で児童達とコミュニケーションをとりながらの給食は格別であり、貴重な体験となりました。