今月2日に鳥インフルエンザが確認された城里町の養鶏場。
同養鶏場の84万羽の処分が決まり、その処理の対応に営業戦略農林委員会委員長であるつくば市選出の鈴木将県議と、つくば市の小久保貴史議長と共に作業を行ってまいりました。
24時間体制での作業は3交代制で、県職員担当部署も関係なく対応にあたっておりました。
また現場も84万羽ということもあり、作業を行っても先が全然見えない状態から気分も沈みます。
しかし、茨城県建設業協会や地元消防団、その他多くの協力団体が現場に入っていただいていることに感謝し、また、知事も午後から現場に入り一作業員として作業にあたってました。
現在、ウイルスに敏感となっている世の中の状況であることから、この件も早期の対応が求められます。
最後にこの件で対応に当たっている県職員及び協力団体、その他多くの方々に感謝申し上げます