一昨日は所用のため、牛久市役所へ向かい、その後県庁へ向かい総務部及び教育庁、土木部と意見交換を行い、終了後は議会事務局とうち合わせを行いました。
そして昨日、第2回定例会が閉会となりました。
補正予算393億円が追加となり、同予算の全額が新型コロナウイルス関連費となります。
まだまだコロナに振り回される状況のなか、県庁横の福利厚生棟では大規模接種が始まっており、7月初旬から県内各地でも実施されます。
県南地区では県立医療大学で実施されます。一日でも早く多くの県民にワクチンが行き渡るよう接種できるよう努めなくてはなりません。
また、大井川知事にとって任期最後の定例会であったことからコロナ対策に対する強い思いの挨拶がありました。
最後に、議会後は県立歴史館特任研究員の永井博氏を講師として招き「徳川斉昭に学ぶ進取と変革」のテーマで講演会が行われました。
