今朝も新聞で、牛久市役所職員の記事が掲載されておりました。
記事だけ見ると確かに業務の不手際があったようですが、このような処理を行わなくてはならない市役所の状況が異常であると感じました。
というのは、皆さんも市役所に訪れれば感じた方もいると思いますが、職員の覇気は感じられず、重たい空気が漂っているように感じます。
担当した職員だけではなく、牛久市役所全体の問題であると考えます。
上司に相談できない職場環境は、役所であろうと民間企業であろうと問題です。
記事だけ見ると確かに業務の不手際があったようですが、このような処理を行わなくてはならない市役所の状況が異常であると感じました。
というのは、皆さんも市役所に訪れれば感じた方もいると思いますが、職員の覇気は感じられず、重たい空気が漂っているように感じます。
担当した職員だけではなく、牛久市役所全体の問題であると考えます。
上司に相談できない職場環境は、役所であろうと民間企業であろうと問題です。
市長の劣化コピー・・・。そうですか。
越してきて間もない時のことだったので事情を知らず「ちょっとひどすぎるから、市長に抗議しようかと思う」と市内の知り合いに相談したところ、「んー、でも市長も同じようなタイプだから効果ないかも」と適切なアドバイスをもらいました・・・・。
それはご災難でした。
心中お察しいたします。
市長が替わって以降、特に顕著だったことの一つが「管理職の劣化」です。
まともな人材は身体に変調を来すまで精神的に追い詰められ、代わりに台頭してきたのが市長の劣化コピーのようなタイプの管理職達です。
彼らは市長に媚びを売るのに余念が無い一方で、部下に対する振る舞いとしてご自身が市長からされているのと同じ手法を採りました。
・日常的パワハラ
・責任は全て部下に押し付ける
私が退職を決意したのも、直接的には直属の上司に愛想が尽きたからです。
それにしても、窓口を訪れた方に対してそんな高圧的な態度を取る事例があったとは存じませんでした…。
自分がまだ在籍していた頃は、住民の方から直接市長宛にクレームが行くことを恐れてむしろ皆で必要以上に丁寧な対応を心掛けていたものですが。
余談ですが、窓口で大声を張り上げている方がいらして「すわ、クレーマーか?」と見に行ったら大声の主が市長だったという笑うに笑えないエピソードもありましたっけ…。
現市長就任直後の蛮行について少しお話ししておきますと、まず大野喜男前市長に覚えが目出度かった部長さん達が役職を解かれ納税課の徴収員へと配置替え。(流石に「降格」は法的に無理があったため給与表の上では同格の「理事」待遇でしたが…)
それでも自主的に退職しなかったため、更にキツい職場である緑化部門(年中屋外で市道の街路樹などをメンテナンスする仕事)への異動を年度末に発令。これには元部長達も流石に堪忍袋の緒が切れて一斉に退職願を提出しました。(勧奨退職に該当せず、さぞや不本意だったことでしょう。)
これを目の当たりにした他の職員達(主に管理職)が完全に尻尾を丸めてしまったのは言うまでもありません。(人事をただの「お仕置き」の道具としか思っていない人間に生殺与奪権を握られたら誰だってそうなりませんか?)
それでも市長の理不尽に対して物申せるという人は好きなだけ牛久市役所の職員に石を投げたら良いでしょう。
以前、市役所で働いていたことがありましたが、どうでもいいようなことで部下を叱ったりするケースが多く、本当に必要であることに対してはめんどくさいから見て見ぬ不利をしている傾向があると思います。
市長が怖いのか、市のために仕事をするというよりは、自分自身の保身に必死になっている方がほとんどだと感じています。
保身に必死なのにも関わらず、こういった不祥事はがっかりです。
やる気がないんでしょうね。
まず、ひたち野地区住民さんのコメントに対しましては、現市長は市役所内部の改善を行っている旨の発言を議会でもしておりましたが、この記事のように逆に悪くなっているように感じます。
怒られるなら言われたことだけやっていればよいと考えている職員もいるようですし、このような環境からは職員からの新しい発想は望めないでしょう。
次によりよい牛久を目指してさん。
土地開発基金の件ですが、同基金は議会の承認を得ずに購入できることから、議員も購入後に報告がないと把握できません。これに対して市長は議員には調査権があるから調べればわかる旨の発言をしております。
しかし、現実にどのタイミングで購入しているかもわからず、ましてや、毎日市役所に連絡して「今日はどこの土地を買うのか?」または、「どこの土地を買ったのか?」などと聞くこと自体現実的ではありません。
このようなこともありますので、市役所発行の税金での無駄な広報誌等に惑わされず、注意していただければと思います。
今の市役所:
電話したり庁舎内で少し難しいことをお尋ねすると非正規職員は回答できない。
市役所ってこのレベルでよければ生活保護者に働いてもらって生活保護費の抑制をはかったほうがよい。
非正規職員の質と街中での生活のママさん話としての情報漏洩はみにくい。
正規職員が市長の意向に沿うことだけに注力し市のためにしごとができていない。
前の市役所:
市長がおっしゃるように問題のある職員や職員の行動が多々あった・ありすぎた。
市長選に向けて打破をはかるなら、共産党票は最低限、公明党票に食いこまないと、過去数回の選挙からして勝算がない。
現市政にも功罪があり、今の牛久で市長を長くつとめれば闇もある。
長期政権の次の任期に何がおこるのかはほぼ予測できるし、対抗馬はそれに上回る先進的で気持ちのよいどこかで聞いたことのある政策ばかりになりすぎない市政をしなければならない。
硬直し始めた市政に賛否を問う市長選とするにはしっっかりした票読みと対抗馬の擁立が欠かせない。
ところで現市政で土地を買いあさるあの基金みたいな件の目的と、その功罪がまったく市民にはわかりません。あの問題は現市政のどのような特徴をあらわしてるのか知りたいです。
そして、自分にとって都合の悪いことはすべて部下のせいにする態度は、職員の仕事の意欲さえも奪ってしまいます。
ですので、市役所がどういう状況で職務に当たっているか、分かってもらえるよう周知してまいります。
全ての原因は、誰かさんが怒鳴るばかりでロクに話も聞いてくれず、機嫌が悪いと判子を突いてくれないせいなんですが…。