牛久市長 沼田かずとしのブログ

若い力が牛久を変える!!

災害時協定

2015年02月17日 07時40分58秒 | 活動
2月15日の新聞で目が止まる記事を見つけました。

記事の内容は、牛久市が地元ガソリンスタンドと災害時の協力体制を整えたというものです。

これは私が市議会議員となって2回目の定例議会、平成23年8月定例議会(この年市長選挙の関係で1ヶ月前倒しとなった定例議会)で「災害時における地元ガソリンスタンドとの災害協定について」の提案型の質問を行いました。

震災時、ライフラインの復旧が急がれるなか、復旧にあたる業者の燃料確保が難しい状況があったことからの質問でした。

記事では地元企業3社との協定とのことでありましたが、少し問題が残る業者選定(なぜ3社なのか?3社となったいきさつは?その他等)であると感じました。


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2 コメント

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牛久の燃料問題 (牛久の市政のレベルは?)
2015-05-14 22:14:29
私は現在の市長さんの行財政改革の精神を
聞いた限りでは立派かと思います。
しかし、残念ながら、
多くの方を公衆の面前でどなりちらしたり
ご自身や親族企業のおこないで疑問に感じることがあります。

うわさは本当なのかうそなのかわかりません。
しかし市政の品格が問われるようなことは
打破しなければなりません。

市長選では最低でも下記のような質問事項を明確にしてから現職もしくはその後継者は立候補してほしいものです。

市営住宅のプロパンガス化はしっかり市民に説明されたのでしょうか?

牛久市の中学校や小学校や保育園の冷暖房には
あぶらが使われていると聞いたことがありますが
真偽はどうなのでしょうか。

牛久市内全域でプロパンガスを供給している会社の
車をよく見かけますがセールストークや契約方法は
どうなっているのでしょうか。

市内業者は
ハートフルクーポン券を利用するなどして
特定のガソリンスタンドやプロパンガス会社とつきあい
政権とむすびつきをふかめるとききますが
真偽はどうなのでしょうか。

市長選の際にはガソリンがサービスされることが
あるとかないとかでパート帰りに帰宅を急ぐおばちゃんたちが
いあたとかいないとか・・・。

なんでこんな変な噂か事実か真偽がつかない話に
市民はふりまわされるのか、市政の品格ないね。

親族企業の営業網と利潤が拡大されると
集票網も拡大していく、この構図は
市政の品格として
聞くたびに政権が長期化するたびに
疑問に思います。
そして市長にこびをうり
勝ち組になろうとする議員たちや
次の市長を狙うものも同罪かもしれません。

牛久市ってこんなもん?
あれやったこれやったとはいいますが
どれだけ市民の生活の向上に寄与したか
最近の市政は疑問です。
牛久で政治を語るのが今や最近は
ばかばかしくレベルの低さにあきれます。
だから良い議員が牛久市からは生まれにくくなってしまっているのが悲しい。
返信する
自分の住んでいる自治体の悲しい現実・・・ (牛久大好き(沼田和利))
2015-05-15 21:26:23
コメントありがとうございます。


さて早速内容の件に関しまして、親族企業に対する市長の市政運営はこの場では明確な回答はできません。


しかし、火のないところに煙はたたないと言ったところでしょうか。


そして市民に対して好評なハートフルクーポン券も、利用されている店舗の内訳すら公表しないところから推測すると、ご察しの企業が多くを占めているのではないかと勘ぐりたくもなります。(議会から執行部へ資料請求しても開示しません。個人商店の不利益になるとの理由で。)


これは氷山の一角ですが、このように非常に怪しい舵取りを行っていますが、やはり市民に対して納得のいく健全な市政運営を行わなくてはなりません。
返信する

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