1月22日、新型コロナウイルス感染症に伴う補正予算の計上。
本日は政務調査会でやはり新型コロナウイルス感染症に関わる報告及び同条例改正、またその他条例改正に伴う説明を受けました。
同会で県独自の緊急事態宣言は予定通り7日までとするのかの問いに、今後も状況を見ながらとの答弁であったことから、解除するにしても延長するにしても早期の周知は必要であることから、早い段階での決定が必要であります。
また、ワクチンの供給の手順と予算の件でも質問があり、国内感染確認1年にしてようやく予防の具体的な道が開けたように思います。
そして政務調査会後、「ケアラー支援に係る勉強会」が会派の承認を得て発足することとなりました。
1年かけて会派で勉強しながら、ケアする側の負担軽減、社会的認識を深めるようなことを目指して関係団体から意見を聞いてまいります。
そして明日は常任委員会異動後、初となる営業戦略農林委員会が行われます。
他の委員会を経験したことがなく、新たな分野を楽しみにしております。