呑んだり食べたりフォトったり

シーリングライト取り替え



長年騙し騙し使ってましたがもう限界。

切れた蛍光灯は交換しても復活しませんで、それもついに6本中3本が不点灯。さすがに明るさに不備を覚える程になったので新調することに。そもそも蛍光菅の受け口、樹脂部がボロボロと崩れてきてコワイ。

しかし過ぎた時代とは言え酷い商品・規格だよ全く。蛍光灯を6本も使う上にそれぞれにユニットとグロウを要するんだもんね。おまけに黒く焦げてるのなんて、熱でこうなってるわけでしょ? 製品としてどうよってレベル。 あと酷いのは設置方法で、実は最初 真ん中のシーリングアダプター無し(買ってきました)。木ねじで直留めでした。家中の照明、ほぼ全部こんな感じでケチってやがるの。当時は分からなかったんだけど、多少なりとも知識を得た今となっては悔しいやら情けないやら。



まあとにかく新品を買ってきました。必要なのは和室用なんだけど、それは高額なのでシンプル且つ普及している洋室タイプ。それにしたってスイッチはリモコン・スリム菅採用・明るい・消費効率良い、それでいてお求め易くなっております。業界はLEDを推したいようですが、まだまだこの分野では蛍光灯に軍配を上げざるを得ない私。



意匠で手の込んだ和室用照明、その外装は当然使い回し。取付用の外枠を残し、スペース確保の為にユニットをバラして取っ払います。恐ろしいほどの軽量化も図れて安心感も得られます。



組み込んで完成。めっちゃ明るくなってしばらくは戸惑う程。他の部屋も壊れたらこの要領で順次変えていきます。新しいカバーは余っていきますけどね(笑
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