今季初のおでんに一本開けました。右は引き続き呑んでる喜多の華。
二本松に行った時自分の土産として買ったもの。製造者は東日本酒造協業組合とクレジットされてますね。
名前のエイトって、思考8年ということらしく。
注いでこの色。「あ、やっぱりミードみたいな感じ?」なんて思うじゃないですか。まあ確かにそっちに振ってるんですけど、それが極振りですよ! もはやこれは白ワイン。なかなか面白いです。こういう遊び心の余裕がないと、お酒業界としてもつまらない。そんな風に思うようになったのは自分にも余裕が出てきたからかな。若い時は許せないとか思っていたような・・・w
ただちょっと甘いんですよね。そういえば前回の甲州ワインも甘いので炭酸で割ってスプリッツァーとして空けました。これも好みの割合で割りましたらまんまワイン。呑み易くて直ぐ空けちゃいました。
またまたそういえばと振り返って、あのミードの様な味わいに感嘆した銘柄はなんだっけと過去ログ当たってみましたら、
偶然今呑んでる喜多の華酒造の純米酒だったんですね。今のはちょっと個人的に甘いので次を期待してるところですが、こうやって戯言を上げておくもんだとご満悦です。